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| ブランスリー新聞/2025年2月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 空き家再生事業を利用してパン屋をオープン - ジェクトワン | |
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不動産開発事業を手掛けるジェクトワン(本社=東京・渋谷区、大河幹男社長)は1月17日、大阪市福島区野田にパン店「CREER(クレエ)」をオープンした。同店は築36年の空き店舗をリノベーションし、地域のコミュニティー拠点として再生されたもの。ジェクトワンの空き家事業「アキサポ」のスキームを採用し、地域住民の新たな交流の場となることを目指している。
「CREER」はクロワッサン専門店として、約40種類のバリエーションを提供。店舗の1階ではパンの製造と販売を行い、2階と3階は住居として利用できる設計。店名の「CREER」は、フランス語で「創造する」を意味しており、新たな価値を生み出す場所としての役割が期待されている。 同プロジェクトは、毎日新聞社(本社=東京・千代田区、松木健社長)が保有する不動産を活用する協業事業の第三弾。これまで、東京・新宿区愛住町ではシェアハウスとフレンチ料理店、東京・新宿区北新宿では体験型脱出ゲーム施設として空き店舗を再生してきた。関西エリアでの取り組みは今回が初めてとなる。 「CREER」のオープンにあたっては、1階の厨房設備を強化するとともに、2階と3階の住居部分は古くなっていた内装を一新した。パン屋を運営しながら生活できるように設計され、住居と店舗が一体化した空間を実現している。 ジェクトワンは「空き家をコミュニケーションの場として再生することで、地域の活性化に寄与したい」としている。 ジェクトワンの空き家解決サービス「アキサポ」は、2016年の開始以来、全国で450件以上の案件を手掛けた実績を持つ。これまで、住居や商業施設、企業保有不動産を対象に空き家の再生を進めてきた。同社は「物件を所有したまま不動産を収益化できる」という独自のスキームを提供しており、維持費や管理工数を削減したい企業に選ばれている。 「CREER」は、地域のニーズに応える新たな試みとして注目されている。 |




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