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| お店拝見/2023年6月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

同店は1987年に創業したもあの2号店として、1996年にオープン。現在統括部長を務める三浦雄一郎さんは同店オープンの年に入社し、今年勤続27年目だ。同店にはオープンの時からずっと人気を維持しているロングセラー商品がいくつかある。 「『ラウンド』(税込540円)の発売は私が入社する少し前でした。プレーンだけでしばらく販売していましたが、今は5種類あるレシピの中から季節に合わせて3種類が常時並ぶようにしています」(三浦さん) 「自家製カレーパン」(税込237円)と「自家製カスタードクリームパン」(税込216円)もロングセラー商品で、両製品ともフィリングは自家製だ。 「何でも試してみようという姿勢でおりますが、どちらのフィリングも自家製でないと出せない味です。カレーの牛肉は2日間かけて下処理して柔らかくしたり、カスタードは上品な甘さや口どけの良さにこだわっています。カスタードは効率を図るために5〜6年前から、もあの3店分を一つの店で作り、ほかの2店へ配送するようにしています」(三浦さん) 一方で入口前の看板にあったように新商品開発にも注力しており、毎月3つほど新商品を発売している。4月12日から5月11日までは、「春の行楽フェア」と題して、5つの季節限定商品を発売。そのうち「ピスタチオクロワッサン」(税込324円)、「キューブシュー抹茶」(税込270円)、「シン・タマネギデニッシュ」(税込291円)の3つが、同フェアのために新たに開発した商品だ。 「新商品を発売するフェアは、昨年までは2カ月に一度のペースだったのですが、毎月やるように変えました。当店のお客様は来店頻度が高いので、買い物の楽しみを提供できたらと思っています。そして新商品開発をするためには、お客様のニーズを感じ取っていく作業が必要になります。コロナ禍を経て時代が大きく変わっている今こそ、お客様に目を向け、コミュニケーションを図っていかないといけないと思っています」(三浦さん) SHOP DATA 店名:パンメゾンもあ四季彩館 住所:〒225−0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野1−26−5 電話:045‐904‐4494 営業時間:午前8時〜午後7時 定休日:火曜 品揃え:115〜117品目 スタッフ:販売常時3〜4人、調理常時2人、製造常時4人 店舗面積:売り場12坪、厨房18坪 日商:40万円 | |||||||||||||||||||

| この記事の読みどころ
●店内は白い床と白い壁で明るく清潔感が漂う。
●レジ横の調理パンコーナーでは、スタッフが製造実演を行いながら販売。 ●立場を超えて何でも言い合える環境作りが大切。 ●ラムネの販売コーナーでは、子供を意識し、代金の100円を備え付けの貯金箱に入れてもらうようにした。 |

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