フジパンと志津屋がレーズン大賞を受賞 - カリフォルニア・レーズン協会 - ブランスリー電子版


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ブランスリー新聞/2025年8月号

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フジパンと志津屋がレーズン大賞を受賞 - カリフォルニア・レーズン協会
コンテスト入賞者らと審査員らで記念撮影
大賞の「そのコクに惹き込まれる ナッティ・レザン・ブッシュ」
大賞の「Gold Rush Raisin(ゴールドラッシュレーズン)」
「製パン関連企業部門」で優秀賞の「ジンジャー香る黒みつレーズン」
 カリフォルニア・レーズン協会は6月20、21の両日、東京・江戸川区の日本パン技術研究所で「第33回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト」の最終審査を実施し、「ホールセール商品部門」と「リテイル商品部門」の大賞などの受賞者を決定した。
 「ホールセール商品部門」では、フジパンの郄藤いりえ氏が「そのコクに惹き込まれる ナッティ・レザン・ブッシュ」で大賞を受賞。「リテイル商品部門」では、志津屋の波多野大樹氏が「Gold Rush Raisin(ゴールドラッシュレーズン)」で大賞に輝いた。また、製パン材料メーカーなどがベーカリーへ提案することを目的に開発した商品が対象の「製パン関連企業部門」では東京製菓学校の早川知恵氏が「ジンジャー香る黒みつレーズン」で優秀賞を受賞した。
 今回のコンテストでは、「ホールセール商品部門」「リテイル商品部門」「製パン関連企業部門」の3部門で作品を募集し、全国から185作品の応募があった。第一次書類審査を通過した20人が最終審査に進出。審査会場の厨房で7時間以内で作品を製作し、プレゼンテーションと試食審査に臨んだ。
 審査には、製パン技術者や教育機関の専門家、ベーカリーコンサルタントらに加え、同協会駐日代表のジェフリー・マクニール氏が審査委員長として参加。特別審査員として、元横綱・武蔵丸の武蔵川光偉師匠も加わった。
 副賞として、「ホールセール商品部門」と「リテイル商品部門」の受賞者11人にはカリフォルニア州フレズノへの研修旅行が贈られ、「製パン関連企業部門」の受賞者には15万円分のギフト券が贈呈された。
 今回で33回目を迎えた同コンテストは、これまでに5000を超えるレシピの応募があり、業界内でも注目度が高い。審査員を務めた川瀬幸司氏(服部栄養専門学校)は、「二次審査ということで製パン技術を見させていただきましたが、皆さんの技術や知識は甲乙つけがたいと、他の審査員の方々とも話していました。審査員である我々が驚くほど、これから使えそうだというような新しい技術や知識がたくさん出てきていたので、カリフォルニア・レーズンを通じて、これからのパン業界の明るい未来につながっていくように思います。一点ご注意いただきたいのが、今年の応募レシピは記入漏れが多く、開発の意図が不明瞭なものが多かったと思います。今後応募する際には、注意していただきたいと思います」と総評を述べた。









原価計算女王
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