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| ブランスリー新聞/2003年4月号 |
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| 「生命の糧となるパン」。パン本科は92人が巣立つ - 東京製菓学校卒業式 | |
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東京製菓学校(山本圭一校長)の第165回卒業式が3月6日、東京・高田馬場の同校であった。午前10時から第1部和菓子、洋菓子、製菓衛生師各科の、午後1時から第1部パン本科の卒業式がそれぞれ行われた。
パン本科の卒業式で、山本圭一校長は「皆さんが学んできた命のパンが生命の糧のとして、より重きをなしていくことを信じ、期待している。食通、美食家としてのグルメが流行っているが、その言葉の響きの中には貧しい境遇の人のことを考えない飽食のイメージがある。私たちはパンを口にすることで、人間のつながりや、家族、友人といった共同体の中で食事がどんな影響を与えているか、考えなくてはならない。世界平和があるがゆえに、パンの道が開かれていく。皆さんはパン作りの中で平和への目を見開き、周りを思いやり、顧みる心を持った人間になってほしい。愛情に満ちたパン作りの道を志していただきたい。独り善がりでは壁にぶつかり挫折する。広く視野を広げて、人生何に向かって進むのかを考えてほしい。パン作りの中で自分探しの道を忘れないでほしい。健康に注意し、技能を高め、社会につくせる人間になることを心から祈念します」と式辞を述べた。 パン本科では、努力賞が9人に、皆勤賞が21人に、それぞれ授与された。 また、日本菓子教育センター理事長賞も授与された。 第1部パン本科の卒業生は、男性42人、女性50人の合計92人。 第1部和菓子本科は14人が卒業。 第1部洋菓子本科は162人が、第1部製菓衛生師科は10人が、それぞれ卒業した。 また、同校夜間部の卒業式が3月19日、行われ、パン専科40人、和菓子専科26人、洋菓子専科73人の合計139人が卒業し、新社会人として巣立った。 |




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