記事の閲覧
| <<戻る | 写真をクリックすると拡大写真が見られます。 |
| 講習会/2004年7月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| バラエティー豊かなアメリカングルメパンを披露 - アメリカンベーキングセミナー | |
|
アメリカ料理学院(CIA)のロバート・ジョリンベーカリー講師を講師に招いて、「スウィートレーズン入りポレンタブレッド」「レーズンとローズマリーのスコーン」「ワインを使ったウォルナッツブレッド」などの製造実演を行った。講習品目は、ハード系のパンから、スイートグッズまで、バラエティーに富んでいた。
講師 ロバート・ジョリン氏(アメリカ料理学院ベーカリー講師) 主催 タント(東京都渋谷区神宮前3-38-17、電話03-3405-4441)など 開催日 6月8日、9日 場所 日清経営技術センター(東京都・千代田区) |

| ●スウィートレーズン入りポレンタブレッド | |
|
コーングリッツを配合したスイート系のパン。
【発酵種配合%】 フランスパン用粉(リスドォル)…45 ▼レーズンスターター…………30 水………………………………3 【発酵種工程】ミキシングL2分、捏ね上げ温度22度C、発酵20度C12時間 【本捏配合%】 フランスパン専用粉(リスドォル)…………………………………55 生イースト………………………7 食塩……………………………7 砂糖…………………………23 バター…………………………15 レーズン………………………60 ポレンタ(コーングリッツ)……50 水…………53 【本捏工程】ミキシングL2分M3分(ポレンタ投入)M2分(バター投入)M5分(レーズン投入)L2分、捏ね上げ温度22度C、発酵27度C75%1時間、分割450グラム、500グラム、ベンチタイム20分、成形→ブール形、ホイロ32度C80%1時間15分、焼成220度30分 ※コーングリッツは、熱湯65%(分量外)と混ぜ合わせて(L2分)、室温で一晩置いたものを使用する。 ※焼成の際、スチームは使用しない。 |

| ●レーズンとローズマリーのスコーン | |
|
バルサミコビネガーに漬け込んだレーズンがポイントのスコーン。
【配合%】 レーズン(ミジェット)…………40 バルサミコビネガー……………10 強力粉(カメリヤ)……………100 ベーキングパウダー……………5 食塩…………………………0・8 砂糖…………………………13 ローズマリー(細かく刻む)………1 生クリーム…………………105 【工程】(1)レーズンをバルサミコビネガーに一晩漬ける(2)強力粉、ベーキングパウダー、食塩、砂糖を混ぜ合わせる(ミキサーはビーターを使用)(3)[2]に[1]とローズマリーを加え混ぜ合わせる(4)ミキサーをいったん止めて、生クリームを加えて再び混ぜ合わせる(5)生地を1000グラムに分割し、直径約25センチの円形に成形し、冷凍する(6)[5]を10等分し、牛乳を塗り、粗めのグラニュー糖を振り掛ける(7)焼成190度C25分(下天板使用) |

| ●モイストレーズンとカスタード入りブリオッシュローフ | |
|
【発酵種配合%】
強力粉(セイヴァリー)………10 生イースト………………0・025 牛乳……………………………7 【発酵種工程】 ミキシングL2分M3分、捏ね上げ温度21度C、発酵24度C75%12時間(終点温度24度C) 【本捏配合%】 強力粉(セイヴァリー)………90 生イースト…………………4・5 牛乳……………………………6 食塩…………………………2・2 全卵…………………………60 砂糖…………………………14 バター………………………60 【本捏工程】ミキシングL2分M1分(全卵12%投入、残りの全卵48%はミキシングの最初に投入する)L1分M3分H7分(バター3分の1量投入)H2分(バター3分の1量投入)H2分(バター3分の1量投入)H3分、捏ね上げ温度25度C、1次発酵27度C75%1時間20分、分割425グラム(分割後、ガス抜きをして楕円形に丸めて冷蔵(マイナス5度C)し、生地が硬くなり作業しやすい状態まで冷やす=約45分)、成形(1)生地をのばして▼レーズンペーストとカスタードクリームを混ぜ合せたものを85グラム塗り広げる(2)[1]をロールしてワンローフ型に入れる。ホイロ27度C75%1時間20分(約2倍に膨らむ、型の約80%の高さ)、焼成上火170度C下火175度C30分 ※イーストは牛乳に溶いて投入する。 ※バターは冷蔵庫から出した冷たい状態のものを麺棒でたたいて使う。 ※ホイロ後に、はさみでカットを入れ、卵を塗る。 ▼レーズンペースト モイストレーズン(水分含有量が高いレーズン)とラム酒適量をフードプロセッサーなどで攪拌する(レーズンの粒を完全に砕かないようにする) |
| ●ワインを使ったウォルナッツブレッド | |
|
赤ワインを練り込んだくるみパン。
【配合%】 フランスパン専用粉(リスドォル)……100 生イースト………………………………3 食塩…………………………………2・3 砂糖……………………………………4 溶かしバター…………………………4 サラダ油………………………………5 牛乳…………………………………22 赤ワイン………………………………43 ウォルナッツ(粉砕)…………………63 【工程】ミキシングL4分M5分(ウォルナッツ投入)L2分、捏ね上げ温度27度C、1次発酵27度C75%1時間30分、分割150グラム、300グラム、ベンチタイム20分、成形→クッペ形、バタール形、ホイロ32度C80%1時間10分、焼成上火220度C下火200度C18分(150グラム分割生地)、25分(300グラム分割生地) ※赤ワインは84度Cまで煮詰めてからすぐにラップし、冷却して使用する。 |
| ●レーズンとカスタードのブリオッシュスワール | |
|
【発酵種配合%】
強力粉(セイヴァリー)…………20 牛乳…………………………14 生イースト…………………0・05 【発酵種工程】ミキシングL2分M3分、捏ね上げ温度21度C、発酵24度C75%12時間(発酵終点温度24度C) 【本捏配合%】 強力粉(セイヴァリー)…………80 全卵…………………………50 砂糖…………………………14 生イースト……………………4・5 食塩…………………………1・8 バター…………………………18 【本捏工程】ミキシングL2分M2分H3分(バター投入)M2分H6分、捏ね上げ温度26度C、1次発酵27度C75%1時間(1次発酵後、ガス抜きして約40分間冷蔵する=冷凍庫使用)、2つ折り3回、折り込み油脂対生地18%、成形(1)厚さ約4〜5ミリ、幅約25センチのシートにして、カスタードクリームを塗り広げ、ラム酒漬けレーズンを散らす(2)[1]をロールし、1つが約75グラムになるようにカットする(3)[2]を底面の直径が9センチのベーキングカップに入れる。ホイロ27度C75%1時間10分(ホイロ後に、卵を塗る)、焼成185度C15分 ※イーストは卵に溶いて使用する。 ※焼成後粗熱がとれたら、アプリコットジャムを塗って、フォンダンをかける。 |
| ●ウォルナッツ、ケシとオニオンのビアリー | |
|
もともとは東欧のパン。生地はベーグルに似ている。
【配合%】 強力粉(スーパーキング)……68 強力粉(カメリヤ)……………32 生イースト………………………5 食塩……………………………2 砂糖……………………………6 水……………………………63 【工程】ミキシングL2分M8分、捏ね上げ温度27度C、1次発酵27度C75%30分(パンチ、この時点で生地は約2倍に膨らんでいる)20分、分割70グラム(分割後の丸目をしっかりと行う)、ベンチタイム35〜38度C30分、成形(1)生地の中央を人差し指と親指で押さえ、鳥の巣のような形に成形する(2)コーングリッツをふった天板の上に間隔をあけて並べる(3)▼トッピングを中央の穴にのせる。ホイロ35度C80%10〜15分、焼成220度C15分(スチームを多めに入れ、黄金褐色になるまで焼く) ▼トッピング ウォルナッツ(4分の1カット)、ブルーチーズのダイスカット、オニオン(みじん切り)をオリーブオイルで和える。 ※ベンチタイムの間に生地は約2倍に膨らむ。 |
| ●ウォルナッツとマスカルポーネのコーヒーケーキ | |
|
【配合%】
バター………………………35 砂糖…………………………65 ショートニング………………30 食塩……………………………1 バニラ…………………………2 薄力粉(バイオレット)………100 ベーキングパウダー………1・5 重曹…………………………0・5 卵……………………………65 マスカルポーネ………………65 【工程】(1)バター、ショートニング、砂糖、食塩、バニラを混ぜ合わせ、クリームにする(2)薄力粉、ベーキングパウダー、重曹を合わせて、ふるいにかける(3)卵3分の1量、マスカルポーネ3分の1量、[2]の3分の1量の順番でミキサーに入れ、混ぜ合わせる(低速)(4)[3]の工程をさらに2回繰り返す(5)パウンド型に生地を180グラム絞り入れ、その上に▼フィリングを30グラムふりかける(6)[5]の上に生地を180グラム絞り、さらに▼フィリング30グラムをトッピングする(7)表面のトッピング生地を軽くかき混ぜる(8)焼成170度C40分(9)粉糖をかけて仕上げる ▼フィリング [配合%] ブラウンシュガー…………100 ウォルナッツ(粉砕)………150 シナモン……………………1・2 ココア………………………1・2 [作り方]ボウルで全材料を混ぜ合わせる |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。




















