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| 生産性よもやま話(12)/2004年6月号 |
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弘中泰雅 テクノバ(06‐6630‐7812、http://www.technova.ne.jp/)
生産現場を調査すると、幹部の人からうちの工場は管理がなされていないと言う話を聞く事がある。 もっともな話である。お世辞にも管理をされているとは言いがたい工場がある。 しかし、少し考えてみよう。管理をするためにはルールが必要である。 どこに、何に、どんなルールを作るか検討されたことがあるのであろうか。 品質管理を例に挙げても、例えば製品の規格は決まっているのであろうか。その規格を満足する生産の条件は決まっているのであろうか。 この決まり、すなわちルールがあって始めて管理が出来るのである。 闇雲に管理、管理といっても、何をどのように管理するのであろう。 工場の管理を徹底したいのなら、まず合理的なルール作りが先決であろう 思いつきのルールで管理されたら、従業員から苦情が出るだけで、マイナスの効果しか生まないであろう。「管理」とか「基本を大事に」と言う前に、何が基本で、何を管理するのか、幹部たるもの考えなければならない。 もちろん生産管理も例外ではない。 |



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