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| ブランスリー新聞/2004年6月号 |
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| 「ローテク技術こそが、必須の技術である」 - 日本製パン製菓機械工業会通常総会
協同組合日本製パン製菓機械工業会(梶原徳二理事長)は5月13日、滋賀県大津市の琵琶湖グランドホテルで、第43回通常総会を開催した。
総会には、組合員83社のうち、委任状出席30社を含めて81社が出席しだ。 梶原徳二理事長を議長に選出し、「平成15年度事業報告並びに決算報告承認に関する件」「平成16年度事業計画に関する件」「平成16年度収支予算並びに経費の賦課徴収方法と加入金額に関する件」などの議案をすべて原案通り可決決定した。 製パン機械・材料輸入販売のパシフィック洋行が新規加入会員として紹介された。また、新規加入の賛助会員2社が紹介された。 さらに、平成16年度春の褒章・叙勲、平成16年度国内PL保険制度などについての報告があった。 総会で梶原理事長は次のようにあいさつした。 ◇ 大企業の世界的な企業活動については、トヨタが1兆1千億円の純利益を出したというニュースをはじめとして、大きな動きが感じられる。 加えて、電子機器やナノテクノロジーといった先端技術の分野においては、今後さらに大きな需要がひらけていくものと思われる。 一方で、我々のようなローテク産業にあっては、今後の著しい発展というのはあまり見えてこない。 しかしながら、このローテク技術こそが、我々の生活に欠くことの出来ない必須の技術であり、そこに我々の存在価値があるのであって、決して大企業に臆することなく、今後も毅然とした姿勢で、鋭意最新技術を追求し、顧客の需要開拓に努力していただきたい。 我々は、日本国民のために、大企業とは違って地味な部分の生活基盤というところで日本の国を支えてきたという大きなプライドを持つ必要がある。 そして、その上に立って、言うべきことは、胸を張ってどんどん言っていく必要があるということを感じている。 そうしていくことによって、これからの日本の新しい道が開けていくと思う。 食品産業の市場のパイが縮小傾向にあるとはいっても、新しい展開をそれぞれの会員が模索しているところでもあり、ささやかではあるが明るい希望も見え始めている。 元気を出して、この一年をまた乗り切って頂きたい。 また、参加者も徐々に若手に切り替わってきている。 これからもこの業界は、一丸となってお互いの連帯と競争、大きな意味での協調をもって頑張っていきたいと思うので、よろしくご協力を願いたい。 |



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