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| ブランスリー新聞/2001年4月号 |
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| 発芽玄米に痴呆症予防効果、パン用酵母種も開発 - ドーマーが発表 | |
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発芽玄米のメーカーであるドーマー(長野県上田市、電話0268‐38‐0050)は3月10日、同社に記者団を招き、発芽玄米についての記者発表会を開いた。同社は、アルツハイマー型痴呆症を引き起こすとされるプロリルエンドペプチダーゼ(PEP)の活性を阻害する物質が、発芽玄米に多く含まれることを発見、特許出願していたが、1月12日、特許登録された。同社は、発芽玄米の出荷量を急激に伸ばしており、近く24時間生産体制にしたい考え。製パンへの利用については、アサヒ酵母(長野県松本市、電話0263‐47‐8066)が、発芽玄米を材料にした「発芽玄米パン酵母種」を商品化しており、主にリテールベーカリーへの普及を図っている。
記者発表会では、PEP阻害物質が発芽玄米に多く含まれることを確認した信州大学農学部の茅原紘教授(応用生命科学)が「玄米を32度Cで22時間放置して、ほんの少し発芽させたところ、PEP阻害活性が玄米の約2倍になった」などと報告した。 また、大阪府立大学大学院の森田尚文教授(農学生命科学)が、発芽玄米パン酵母種を使ったパンについて「従来のパンと比べてきめが細かく、風味、しっとり感ともに非常に優れている。老化が遅いことも確認した」などと説明した。 |




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