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| ブランスリー新聞/2001年6月号 |
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| OFB展示会を開催。注目の製パン材料多数展示 - 三和産業 | |
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製パン材料問屋の三和産業(本社=東京・足立区)は5月13、14の両日、東京都立産業貿易センターで「OFB(オーブンフレッシュベーカリー)展示会」を開催した。製パン材料メーカーなど81社がリテールベーカリーが差別化商品を作るのに役立つ製パン原材料などを展示。2日間で約1700人のリテールベーカリー関係者らがつめかけた。野菜のパウダーやドライパイナップルなどの製パン材料が注目を集めていた。
ドライゴールデンパイン(デルタインターナショナル=電話03‐3472‐3330)は、パイナップルを輪きりにしてオーブンで水分をとばした製品。パンの練り込み用材料としてはパイナップルは珍しい。同製品は、そのままパックして一般消費者むけに、スーパーなどで販売しているが、ワインなどに漬け込むと3倍程度に戻り、パンの練り込み材料として使えるという。 吉野柿まるごとプレザーブ(太陽化学=電話03‐5470‐6820)は、吉野柿のダイスが入ったフレッシュ感のあるパン用プレザーブ。同製品をトッピングに使用して作る「柿ダイスペストリー」などを提案した。ピューレにした「吉野柿ピューレ」もある。 ジンジャーパウダー(ヤスマ=電話03‐3490‐5211)は、しょうがの粉末で、練り込むと、さわやかな風味のパンができるという。ヒジキパウダーは、ひじきの粉末で同じくパンに練り込む。イカ墨パンのように黒いパンができる。鉄分、カルシウムなどを含む。このほか、パンプキンパウダー、トマトパウダーなどもある。 コーヒーケーキミックス・スポンジタイプ(日本製粉=電話03‐3350‐2437)は、焼き上がった製品が型崩れしにくく、天版などに生地を流して焼いて、切り売りするのに向いている。ピーカンナッツやクランベリーなどをトッピングした商品を提案した。 オーストラリア・モファット社のロータリーデッキオーブン(大和貿易=電話078‐222‐2311)は、デッキオーブンとラックオーブンをドッキングさせた機能を持つ。炉床が回転し、各段ごとに温度、スチームの量が調節できる。 展示会ではこのほか、ベーカリー店舗設計・施工などを手掛けるダイユー(電話03‐3325‐5171)が、「OFB店舗相談コーナー」を設置したほか、日光総業の樋口保男商品開発室長を講師に迎えて「21世紀の新フィリング作り」のテーマでミニ講習会を開くなど、リテールベーカリーを様々な角度からバックアップした。 |



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