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| ブランスリー新聞/2001年9月号 |
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| 豆パンのコンテスト、総菜パンの出品増える - 全国豆類振興会 | |
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全国豆類振興会(東京・港区、山極栄司会長)が主催して、第3回「豆を使ったパン」アイデアコンテストの表彰式が8月4日、東京・新宿区の京王プラザホテルで開かれた。クロワッサン生地でハンバーグなどを包んで焼き上げた「アルコ・ガルニ(フランス風ハンバーグ豆パン)」という、サンメリーの横山暁之介さんが出品したパンが最優秀賞に輝いた。
このコンテストは、豆類をパンの材料として使ってもらおうと、毎年この時期に開かれているもので、今回は合計で141製品の応募があった。この中から15製品が1次審査で選ばれ、最終審査会に臨んだ。 最優秀賞の「アルコ・ガルニ」は、フランス産小麦粉を捏ねた「パイ風クロワッサン生地」(横山さん)で、牛肉と豚肉のパテを包んで焼き上げた製品だ。パテは、4種類の香辛料で味付けし、トラ豆のバター煮を包んで焼く。三角形にカットしたクロワッサン生地に、レンズ豆入りのトマトクーリを敷き、その上に焼いたパテをのせる。さらにソーセージを砕いたものが入ったトマトクーリをのせて、ゴーダチーズなど3種類のナチュラルチーズをトッピングし、三角包みにする。サクサク感を出すため、クロワッサン生地は、吸水をできるだけ少なくし、水分含有量の少ないバターを折り込んでいる。 横山さんは「子供さんにも安心して食べていただけるように、添加物を使わないことにこだわりました」と話した。 審査員の1人で、社団法人日本パン科学会の内田迪夫研究所長は表彰式で「豆を使った総菜をトッピングやフィリングなどに利用した総菜パンの出品がかなり多かった。最優秀賞の製品は、パンのパリパリ感が非常によかった。中に入っているハンバーグとのバランスもよかった」などと総評を述べた。 最優秀賞以外の受賞製品(製作者)は次の通り。 優秀賞 ▼お豆でティータイム(佐藤敦さん=敷島製パン)▼豆の恵み(成井宏夫さん=青山アンデルセン)▼お豆タルト(井上克哉さん=ドンク東京)▼大地の恵み(小山洋樹さん=エスプリ・ド・ビゴ)▼かぐや姫(立花和典さん=ロイヤルホテル) 技術賞 ▼ベイグリ・ジャパネスク(堀江達さん=ベッカライブロートハイム)▼ビーンズオブクイーン=女王様の豆パン(伊覇良一さん=ぐしけん宜野湾工場)▼インサラータ(菊地謙志さん=横浜ポンパドウル平沼工場)▼マンジャファジョーリ=イタリア語で「豆食い」の意味(都筑秀典さん=ベイヤー)▼Bohne Roggen Schrot(杉山大一さん=ダンケ)▼メキシカンビーンズ(宮下創さん=パティスリーマディ代官山店)▼Pan deco Beans(杉澤良一さん=デイジイ)▼Blaschen Brot(茂原紀子さん=辻製パン技術専門カレッジ)▼ボーネンクランツ(宮原樹太実さん=青山アンデルセン) |



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