パンフェスティバル盛大に、パンを通して来場者と交流 - 東京製菓学校 - ブランスリー電子版

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ブランスリー新聞/2001年11月号

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パンフェスティバル盛大に、パンを通して来場者と交流 - 東京製菓学校

ベーカーズベーカリーのコーナー。あっという間にパンは売り切れた。


「パンとお菓子の作品展」に出品された「Variety Corncup Bread」


「パンミュージアム」では、有名ベーカリーのパンが展示された=パン工房風見鶏の展示コーナー
東京製菓学校が主催して、第8回東京パンフェスティバルが9月29日、東京・新宿区の同校で開かれた。首都圏の有名ベーカリーのパンの販売や、一般からパンの作品を募集して行われた「パンとお菓子の作品展」などが人気を集め、およそ3500人の来場者で賑わった。ベッカライブロートハイムの明石克彦氏を講師に招いて講演会も開かれた。(講演の内容を35ページに掲載)
首都圏有名ベーカリーのパンの販売コーナーは、名付けて「ベーカリーズベーカリー」。午前11時30分から、ブランジェ浅野屋やドンクなどが、午後1時15分からサンメリー、ドゥ・リーブルなどが、午後2時45分からはポンパドウル、デイジイなどが、それぞれ1時間15分の間、来場者にパンを販売した。
ドゥ・リーブルは、クロワッサン(160円、限定50個)、バタール(250円、限定50個)などを販売。東京・町田市の店舗で当日の朝製造し、車で会場に持ち込んだ。
自ら販売員を務めたドゥ・リーブルの深本恭正社長は「30分で完売してしまいました。大きいパンより、小物が好まれたようです。当店のパンをより多くの人に味わってもらえて、嬉しいですね」と話していた。
パンとお菓子の作品展は、パンや菓子の作品を一般公募して会場に展示、来場者の投票によって様々な賞を決定するという企画。
神奈川県の永井貴子さんと永井みつ子さんの共同作品「Variety Corncup Bread」は、ソフトクリーム用のコーンカップに、パン生地を詰めて焼き上げたもの。アイシング、チョコレートなどをかけて、アーモンドスライス、栗の甘露煮などをトッピングした。来場者のひとりは「アイデアが新鮮で、とても面白い」といっていた。
石窯を使ってのカンパーニュなどの焼成実演も行われた。焼き上がった製品は、ウーロン茶とともに来場者に無料で配られた。
カンパーニュの焼成実演を担当した学生の一人、那覇さんは「いつもと違った雰囲気でパンが焼けてとても楽しい」と話していた。
このほか、首都圏のベーカリーのパンを一堂に集めて展示した「パンミュージアム」や、来場者が学生の指導のもとでパン作りを楽しんだ「ブランジェになろう」などの企画が人気を集め、終日大勢の来場者で賑わった。







原価計算女王
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