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| 商品/2002年2月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 蕎麦と玄米粉のパン。てんぷらにしてもおいしい! - 銀嶺食品工業のそばん | |
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銀嶺食品工業(福島県福島市泉字道下16番地、電話024−557−0341)のそばんは、外皮だけを剥いた「玄蕎麦」と玄米粉が主原料で、小麦粉は使わない。銀嶺食品工業の大橋雄守常務が、試行錯誤の末、開発した商品。
小麦粉を使わないため、ぼそぼその食感になってしまった。そこで、「ペースト状のこんにゃくを配合して、食感の向上を図り、会津の麹味噌と鰯(いわし)の魚醤を入れて、旨味をだした」という。 ロングライフの商品で、全国の自然食品店などで販売されている。 トーストしてバターなどを塗って食べてもおいしいが、「蒸し器で蒸して食べるとおいしい」「大根の繊切りをまぜた衣をからめて、てんぷらにするとおいしい」などという人もいる。 従来のパンの概念にはおさまらないユニークな製品なのだ。 そばんは、福島県舘岩村の「地場の雑穀の販路を広げよう」という村おこしに、大橋常務が一役買って実現した商品でもある。 大橋常務は「できる限り国産の材料、地場の材料を使って、既成概念にとらわれない製品を作ってきたし、これからも作っていきたい」と話す。 さらに「パン業界の中だけで、ものごとを考えていては発展性がない。あらゆる分野の人たちとの交流を大切にしながら仕事をしていきたい」と目を輝かせる。 |



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