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| 生産性よもやま話(11)/2004年5月号 |
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| 何故×5弘
弘中泰雅 テクノバ(06‐6630‐7812、http://www.technova.ne.jp/)
品質の問題、生産性の問題など、問題(トラブル)に遭遇した時は、何故、何故、何故、何故、何故と何故を5回繰り返す事は、トヨタ生産システム(TPS)でも大事な原則の一つである。 困難な問題にぶつかった時、その解決は多くの場合、簡単ではないので、問題の真の原因に行き着くには、何故、何故、何故、何故、何故と疑問を5回繰り返さなければならないと言われている。 しかしながら、私の経験では食品工場では多くの場合、問題に遭遇したときに、何々だから出来ないとか、設備がないからだとか、いろいろな言い訳で簡単に納得して、あきらめている場合が多い。 トヨタは大企業であっても、従業員は粘り腰で問題に取り組んでいる。だから強い企業になった。 問題を解決することは容易ではないことを認識して、何故、何故、何故、何故、何故と繰り返して、真の原因を探り、その原因の解決に挑戦してみよう。 今まで解決できなかった問題が、解決できるかも知れない。問題の解決に一番大事なことは、解決しようという熱意である。 そうすれば問題を掘り下げることが出来、次々と疑問が生ずる。 そして真の原因に到達できる可能性が大きくなる。そうすれば解決策は目の前にある。 |



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