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| お店拝見/2025年10月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

売り上げの半数を占めるバゲット、食パンといった食事パンと合わせて購入されているのが、サンドイッチや惣菜パン、パン・オ・ショコラやクリームパンなどの菓子パン、カヌレのようなフランス菓子などだ。 「最近の売れ筋は」と尋ねたところ、意外にも「冷蔵商品が売れています」とのこと。かつてのマリトッツォブーム以降も変わらず人気の「ブリオッシュ・ア・ラ・クレーム」やクリーム・ムースリーヌをサンドしたブリオッシュの「ニダベイユ」など、デザート感覚で食べたい「ひんやりスイーツ系のパン」が売れているという。 閉店間際までパンを焼くお客様ファースト 「ブーランジュリーパリゴ」では午後8時の閉店間際でも焼きたてのパンを並べる。取材時も、商品が売り切れると追加で焼き、棚に並べるパンが多く見受けられた。お客様ファーストの営業スタイルを貫きつつ、食品ロスの削減に努めるなど、SDGsへの取り組みも積極的だ。 パン好きなら一度は訪れておきたい名店と評判の「ブーランジュリーパリゴ」は、今年9月2日に20周年を迎えた。21年目に突入し、変わらずパンと真摯に向き合いつつ、さらなる高みを目指す安倍シェフ。 「これからも変わらず毎日が挑戦です。パンは生きものですから、昨日と同じことをしても、同じものはできません。それがまた面白いところでもあります」と語る安倍シェフの目には、20年経った今もなお、探求者としての情熱が宿っている。 SHOP DATA 店名:ブーランジュリーパリゴ 住所:〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町9丁目3−4 電話:06-6744-5087 営業時間:午前7時30分〜午後8時 定休日:月曜、火曜 品揃え:パン約100品目、菓子約35品目 スタッフ:製造常時6〜8人、販売常時2〜4人 店舗面積:売り場約12坪、厨房約21坪 月商:平均2100万円 | |||||||||||||

| この記事の読みどころ
●毎日食べても飽きない味を目指し、基本の食事パンを磨き上げる。
●小麦粉や酵母を商品ごとに最適化し、焼成方法にも細心の工夫を凝らして、最善のパンを作る。 ●閉店間際にも焼きたてを提供し、顧客本位の姿勢を貫く。 ●昨日と同じことをしても、同じものはできない。 |

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