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| ブランスリー新聞/2002年3月号 |
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| 来場者にパン作りを指南、卒業生の活躍も紹介 - 東京製菓学校の第39回菓子祭 | |
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東京製菓学校(山本圭一校長)は1月26、27の両日、第39回菓子祭を東京・高田馬場の同校で開催した。同校卒業生が働くベーカリーなどの紹介や、学生が指導して来場者がパン作りを体験する催しなどが人気を集め、2日間でおよそ6000人の来場者があった。
菓子祭では、同校の卒業生が活躍するベーカリーなどの商品を展示し、卒業生の活躍ぶりを紹介するコーナーが設けられた。 神奈川県横浜市のパンメゾンもあ四季彩館チーフの柳町幸孝さんは、1996年パン本科卒業。テレビ東京の人気番組、TVチャンピオンの「パン職人選手権」で活躍した経歴を持つ。柳町さんを紹介するパネルと共に、アールグレイの葉を練り込んだ生地にクレームダマンドをトッピングした「紅茶のパン」(150円)など同ベーカリーの人気商品が展示された。 銀座プランタン地下のベーカリー、ドゥース・フランスも紹介された。同ベーカリーで製パンチーフを勤める細田実さんも東京製菓学校の卒業生だ。バレンタインデーにちなんで、ブラウニーやスコーンショコラなどチョコレートを使った商品を展示。 細田さんは「ドゥース・フランスは昔風のおいしいパンの専門店」と同ベーカリーを紹介していた。 恒例の「パン体験コーナー」では、象の形をした「ぞーぱん」の成形を多くの来場者が、学生の指導のもとで体験した。 100グラムの生地を楕円形にのばし、あんを上半分の位置のせ、生地を折り返してとじる。スケッパーで切り込みを入れ、鼻やしっぽを作る。牙はアーモンドスライス、目はレーズンだ。 埼玉県から来た高校3年の女性は「パンを作ったのは初めてです。パン生地は柔らかくて、触っていると気持ちがいい」と話していた。 パン本科の学生が作った飾りパンの大作も展示された。「姫路城」は、C教室の学生が作った作品。エビフライのしゃちほこが印象的だった。飾りパンの生地をえびの形に成形し、パン粉を絡めて焼成したという。 壁や屋根の瓦などは、飾りパンの生地を薄くのばして格子状にカットし焼き上げたものに、コーヒーリキュールを塗り重ねて深い色合いを出した。 菓子祭ではこのほか、石窯を使ってのパンの焼成実演、学生が作った様々なパンの販売なども行われ、2日間とも大勢の来場者で賑わった。 |




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