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| レポート/2025年1月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| シンプルで食べ応えのあるくるみパンは原価も安く、人気アイテムとして定着 - 2024くるみパン オブ・ザ・イヤー | |
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カリフォルニアくるみ協会(日本代表事務所=東京・港区)が主催するくるみパンの人気投票コンテスト「2024くるみパン オブ・ザ・イヤー」の「コンビニ・スーパーで買える袋パン部門」のグランプリに、 タカキベーカリー(本社・広島県広島市)の「石窯くるみパン」が、「街のパン屋さんで買える部門」のグランプリにBoule Beurre Boulangerie(東京・八王子市)の 「ピカンテ」がそれぞれ輝いた。「パン好きインフルエンサー推薦部門」のグランプリには、Pain des Philosophes(東京・新宿区)の 「ポミエ」が輝いた。
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くるみパンは当たり前の存在になりつつある
審査員の山本剛史氏(一般社団法人日本パン技術研究所)の講評 今回は、くるみと他の食材との組み合わせや、パン生地の種類も多彩でバラエティー豊かな作品が多かった印象です。その中でも、ひと際くるみパンの特徴が際立ったと思われる作品を選出しました。くるみは様々な食材と相性が良いのですが、くるみとドライフルーツやチーズ、ハチミツと長時間発酵の食事パン生地を組み合わせた作品は、それぞれの特徴が強調された濃厚な味わいでした。クロワッサン生地にくるみとくるみのフィリングを複数の工程で使用し、より濃厚でくるみを全面に感じられるようにした作品も、見た目や美味しさのインパクトがありました。ソフトなパン生地にくるみを練り込み、シンプルで食べ応えのある作品は、コストパフォーマンスも高く、人気アイテムとして定着していると思います。各作品ともにくるみのサイズや処理、加工などに工夫が施されていることが、それぞれの美味しさに表れていました。毎回、技術力の高さとアイデアの豊富さに感服していますが、それらを長い間維持されているベーカーの方々の努力に感謝します。くるみパンの美味しさと可能性を実感する審査となりました。 消費者代表審査員で俳優の鈴木保奈美さんの講評 「くるみパン オブ・ザ・イヤー」へエントリーしてくださったパン屋さん、そして投票してくださった皆様、ありがとうございます。数年前には「えっ、パン屋さんでくるみパン、見たことあったっけ?」などと言われたこともありましたが、今やすっかり浸透して、くるみパンはスーパーマーケットでも当たり前の存在になりつつあるようで、うれしい限りです。今年も楽しく審査させていただきましたが、実のところ優劣なんてありませんでした。 ◇ グランプリ以外の受賞者は次の通り。 ▼コンビニ・スーパーで買える袋パン部門 金賞 「しっとりくるみ蒸しパン 2個入」(敷島製パン) 優秀賞 「くるみあんぱん」(フジパン) ▼街のパン屋さんで買える部門 金賞 「クイニーアマン風くるみぱん」(LA VIGNE AKIKO) 優秀賞 「三種柑橘のくるみパン」(パンのみせアンヌアンネ) 審査員特別賞 「くるみパン」(オーケー) ▼パン好きインフルエンサー推薦部門 金賞 「イチゴノワレザン」(TOLO PAN TOKYO) 優秀賞 「パンオノワ」(Le Ressort) |

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