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| ブランスリー新聞/2024年11月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 「地域のパン屋」として大樹のように根を張る経営 ブーランジュリー横浜 | |
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パンの製造販売を手掛けるブーランジュリー横浜(長野県長野市、久松栄樹社長)は、同社が東京、埼玉、神奈川などに展開する「グラットンベアーズベーカリー」各店で、10月1日から31日まで「感謝祭 手作りパン110円セール」と題したキャンペーンを行っている。通常は週末限定で、多くの製品を、税抜110円で販売するセールを行っているが、10月は毎日このセールを行う。
このセールを行う背景には、食品価格の上昇が家計を圧迫している現状がある。同社は、地域密着型の長期経営を目指していて、日々の生活を支える「地域のパン屋」として、信州産の水を使って仕込んだ手作りパンを手頃な価格で提供することで、顧客の生活を応援したいと考えている。 信州名物となっている「牛乳パン」も、110円での販売の対象とはなっていないが、期間中は通常価格税込410円を税込370円に値引きする。ふわふわの生地に2種類のクリームが詰められたこのパンは、丸い可愛らしい形が特徴で、長野県のご当地パンとして人気を集めている。 今回のセールは、東京、埼玉、神奈川の各店舗で開催されている。 ブーランジュリー横浜は「多くのベーカリーが2年程度で閉店する中、当店の強みは10年以上を見据えた長期経営です。短期的な利益を追うのではなく、地域のお客様に受け入れて頂きながら『地域のパン屋さん』として大樹のように根を張る経営を心掛けています。毎日少しずつ利益を頂きながら、細く長く続けていくことが、110円パンを提供できる一番の秘訣です」と話している。 |



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