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| ホシノパン種で作るシュトーレンなど - クリスマス向け製品講習会(ホシノ天然酵母パン種) |
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ホシノ天然酵母パン種(星野修社長)は10月27日、鳥越製粉東京工場(千葉県船橋市)で「クリスマス向け製品講習会」を開催した。ホシノ天然酵母パン種カスタマーサービス部の森田英俊課長が講師を務め、同社のパン種を使ったシュトーレンとパネトーネの製造実演を行った。同社のパン種を使ったシュトーレンやパネトーネは、しっとり感があり、独特の旨味があると評判だ。
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| | | | | 講師を務めたホシノ天然酵母パン種の森田英俊課長 | | | | | 講習会の開催に当たって挨拶する星野修社長 | |
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| パネトーネ |
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中種配合%
| ユーフォリア(強力粉) | 70 |
| ▼ホシノ天然酵母パン種生種 | 10 |
| グラニュー糖 | 20 |
| 無塩バター | 20 |
| 凍結20%加糖卵黄 | 10 |
| 全卵 | 8 |
| 水 | 24 |
中種工程
| ミキシング | 3分(無塩バター投入)L5分M5分 |
| 捏上温度 | 26度C |
| フロアタイム | 24度C15時間 |
本捏配合%
| ユーフォリア(強力粉) | 30 |
| ▼ホシノ天然酵母パン種生種 | 5 |
| 天日塩 | 1.2 |
| グラニュー糖 | 20 |
| 無塩バター | 15 |
| 全卵 | 10 |
| 脱脂粉乳 | 3 |
| ▼ホシノ・ルバン | 20 |
| ラム酒漬けレーズン(A) | 36 |
| オレンジピール(A) | 10 |
| レモンピール(A) | 10 |
| レモン汁(A) | 3 |
| 粉末カルダモン(A) | 0.1 |
| バニラビーンズ(A) | 適量 |
本捏工程
| ミキシング | L3分M6分(無塩バター投入)L2分M2分(Aの材料投入)L1分 |
| 捏上温度 | 28度C |
| フロアタイム | 28度C1時間(パンチ)1時間 |
| 分割 | 300グラム(写真1) |
| 成形 | 丸形にしてパネトーネカップに入れる(比容積2.2)(写真2) |
| ホイロ | 38度C80%1時間(ホイロ後、全卵を塗り、ハサミで十文字にカットを入れる(写真3)) |
| 焼成 | 上火190度C下火190度C35分(写真4) |
森田講師の話 感覚的にはブリオッシュのような生地で、なかなかまとまらない柔らかい生地だ。しかしグルテンはしっかりとつながっていて、生地の膜も薄くよくのびる。ホイロ後卵を塗ってカットを入れる際は、深めに入れる。そうしないと焼成時に変な割れ方をしてしまうことがある。この生地は窯伸びが良好なので、ホイロは、生地がパネトーネカップの高さの6割ぐらいの高さになっていればOK。中種の発酵が若いと窯伸びが悪くなるので注意が必要だ。
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| シュトーレン |
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中種配合%
| さちかおり(国産小麦粉) | 60 |
| ▼ホシノ天然酵母パン種生種 | 10 |
| 水 | 24 |
中種工程
| ミキシング | L4分 |
| 捏上温度 | 23度C |
| フロアタイム | 20度C15時間 |
| 復温 | 38度C1時間(生地芯温25度C) |
本捏配合%
| さちかおり(国産小麦粉) | 40 |
| ▼ホシノ天然酵母パン種生種 | 5 |
| 天日塩 | 1 |
| 上白糖 | 10 |
| 無塩バター | 30 |
| アーモンドプードル | 10 |
| 牛乳 | 18 |
| ローストアーモンド(A) | 20 |
| レーズン(A) | 70 |
| オレンジピール(A) | 10 |
| レモンピール(A) | 20 |
| ブランデー(A) | 12 |
| 粉末カルダモン(A) | 0.2 |
| バニラビーンズ(A) | 適量 |
本捏工程
| ミキシング | L7分(最初無塩バター以外の材料をミキシングし、生地がまとまったら、指でつぶせるぐらいの柔らかさにした無塩バターを少しずつ入れていく) |
| 捏上温度 | 28度C |
| フロアタイム | 28度C1時間 |
| ミキシング | フロアタイムが終了した生地を再びミキサーに入れて、L1分(Aの材料投入)L1分(写真5) |
| 捏上温度 | 27度C |
| 分割 | 500グラム |
| 成形 | シュトーレン形(棒状にしたマジパンローマッセ30グラムを生地の中心にくるように包み込み、シュトーレンの型に入れる(写真6)) |
| ホイロ | 28度C80%40分 |
| 焼成 | 上火230度C下火190度C35分 |
| 仕上げ | ①無塩バターを弱火で沸騰させて、冷ます②表面に浮いている白い泡を取り除く③(2)に焼き上がったパンをすぐに漬け込み(写真7)、その後バニラシュガーを満遍なくまぶす(写真8)④冷めたら粉糖を全体にふりかける |
森田講師の話 中種はかなり硬い生地。フロアで約2倍になる。本捏ねが終わって1時間ホイロを取った状態でも、全然つながっていない感じの生地になるが、きちんと発酵はしている。本捏ね終了時でも、感覚的には、中種の状態のような感じで、普通のパン生地を扱っているときの感覚とはまったく異なる。「これでいいのか」と感じるかも知れない。成形時は粘土を扱っているような感じだ。捏ね上げ温度を28度Cにするために、ミキシング前に牛乳などは温めておく。叩いて生地を作るのではなく、じっくりと水和させて作っていく感じ。ホイロは生地がシュトーレン型の形になってくれればOK。長く発酵をとる必要はない。焼き上がったらすぐにバターに漬けて一回転させて取り出す。あまりバターに漬けすぎるとベタベタした重たい食感になってしまう。バニラシュガーは、パンが熱いうちに絡めないとうまく付かない。完成後時間が経っていない状態では、中に入れた素材がバラバラに感じられる味わいになるが、1週間ぐらい経つと全体に一体感が出てきて、よりおいしく食べられる。
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▼ホシノ天然酵母パン種生種
【配合グラム】
| ホシノ天然酵母パン種 | 500 |
| 30度Cの温水 | 1000 |
【工程】 材料を混ぜ合わせて、28度Cで24時間発酵させたあと、4度Cで冷蔵保管する
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▼ホシノ・ルバン
【配合%】
| イーグル(強力粉) | 100 |
| ▼ホシノ天然酵母パン種生種 | 15 |
| 天日塩 | 2 |
| 水 | 90 |
【工程】
| ミキシング | L30秒(ビーター使用) |
| 捏上温度 | 30度C |
| 発酵 | 28度C6時間後冷蔵(4度C) |
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