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| レポート/2023年11月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 千葉県の繁盛店、サフランのエッセンスを九州でも花開かせたい - BAKERY‐SOCO Saffron(福岡県飯塚市)
「BAKERY−SOCO Saffron(ベーカリー倉庫 サフラン)」が9月1日、福岡県飯塚市にオープンした。自然素材を使った化粧品や自然食品などの企画販売などを手掛けるココロン(福岡県飯塚市、仲村正己オーナー)がベーカリー事業に参入したもので、日商50万円前後をキープする繁盛ぶりを見せている。実は同ベーカリーは千葉県を中心に複数のベーカリーを展開するサフラン(小川佳興会長)がコラボして実現した店だ。サフラン各店の繁盛のエッセンスのすべてを踏襲した上で、「BAKERY−SOCO Saffron」の独自の色をプラスした店が九州飯塚市の地に突如出現した。
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| 食べた経験が顧客の心に深く刻み込まれるパンの数々 | |||||||||||||
「BAKERY‐SOCO Saffron」での売れ筋商品トップ5は、「明太フランス」(税込270円)、「黄金のメロンパン」(税込172円)、「カレーパン」(税込237円)、「とろとろチーズ」(税込302円)、「りんごのプリンパイ」(税込237円)の各アイテムだ。 「明太フランス」は、北海道産の小麦の粉から作った生地とかねふくの明太子を使用し、「中にも外にも明太子が隙間なく使ってあって、リピーターが非常に多い製品」(大久保店長)だ。窯から出て店に並ぶと、すぐにすべて売れてしまうという。 「黄金のメロンパン」も同店の自信作で、中のパンの部分はしっとりとしていて、外の皮の部分はカリカリとした食感。食べたことが深く心に刻み込まれるメロンパンと評判。 「カレーパン」は、自家製のカレーフィリングを包んで揚げた製品。カレーフィリングは、大きなダッチオーブンで仕込み、最後はパンを焼くオーブンの余熱の中にダッチオーブンごと入れて、じっくりと時間をかけて煮込む。 「とろとろチーズ」は、フランスパン生地にシュレッドチーズとダイスチーズをトッピングして、さらにチーズのソースをかけて焼き上げた製品で、冷めてもおいしいのが特徴だという。「冷めてもおいしいというのは、うちのすべてのパンの特徴です。生地がおいしければ、冷めてもおいしいと考えて作っています」と大久保さんはいう。 「りんごのプリンパイ」は、見た目のインパクトがあり、りんごとプリンクリームの相性が抜群だと、評判が高い。本家のサフランでも、すべての店舗で大人気だという。 | |||||||||||||

| カリスマシェフのノウハウをそのまま活かした店作りを提案 | |
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繁盛のノウハウをパン業界に還元したい
今回の「BAKERY‐SOCO Saffron」の出店は、千葉県を中心に複数のベーカリーを展開するサフランの小川佳興会長の後押しがあった。 「BAKERY‐SOCO Saffron」の大久保店長は、小川会長率いるサフラン各店で、合計2年半の修業を積み、全商品の作り方を覚え、店のオペレーションを体に染み込ませた上で、それらに裏付けされたエッセンスを福岡県飯塚市の地に花開かせた格好だ。 小川会長は「私がこれまで培ってきたベーカリー経営の形を、少しでもパン業界に還元できたらという思いで、サフラン各店で店長候補の方を受け入れ、店長として独り立ちできるまで育てるということを行っています。パン業界の発展に役立てるということは、とても嬉しいことです」と話す。 実際の店舗のプロデュースなどは、製パン製菓機械・原材料の製造販売やベーカリーのプロデュースなどを行うプロサージュ(岩村孝俊社長)、オーブンメーカーの久電舎(小川泰一社長)などが行う。 プロサージュの岩村社長は「サフランの小川会長の繁盛のノウハウをそのまま最大限に活かして、しかも新規出店する事業者の個性も盛り込んで、繁盛店を作っていくお手伝いをさせて頂ければと思っています」と話している。 問い合わせは、プロサージュ(電話047‐338‐5325、ホームページhttps://www.prosage.jp/)へ。 |
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