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| ブランスリー新聞/2023年7月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 第62回通常総会を開催。中長期的な未来構築が目標 - 日本製パン製菓機械工業会 | |
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協同組合日本製パン製菓機械工業会(増田文治理事長)は5月17日、京都府京都市のザ・サウザンド京都で、第62回通常総会を開催した。
総会では、「2022年度事業報告並びに決算報告承認に関する件」「2023年度事業計画に関する件」「2023年度収支予算並びに経費の賦課徴収方法と加入金額に関する件」などの議案をすべて原案通り可決した。 総会で、増田文治理事長は次のようにあいさつした。 ◇ 本日は、第62回通常総会に全国から多数の皆さまにお集まりいただきありがとうございます。今回は、外国の方がたくさんいらっしゃってインバンドが盛り上がりを見せている京都での開催となります。 私たちにとっては、気候が良くなって人がたくさん動いていただけることがなによりですが、あまり一時に重なりますと、色々なトラブルも起きてくるということで、これをなんとか平準化できればいいなと常々思っております。 先ほど原田副理事長からのお話にありましたように、コロナ禍が明けたということで、世間では電車の中や新幹線の中でもだいぶマスクが取れてきたということを実感しております。ただ、急に発熱で休んだ人がやはりコロナの陽性だったという話もあり、ゴールデンウィーク以降これだけ人が動くと、それなりの感染者が発生するのだと思いますので、引き続き油断をしないように気を付けつつ、一方で経済のバランスを取りながら市場を取り戻していきたいと思っております。 1月の「新春の集い」でも申しあげたことでございますけれども、やはりこの3年間いろんな形で皆さんが巣ごもり状態の中で様々な構想を練って、そして、それに対して会社としても個人としても構想を練り上げてこられたことがたくさんあるのではないかなと思っております。2023年というのは日本国中でこれらのことが花開く、そういう年になると思っておりましたら、今朝の新聞等を見ますと株価も3万円を超えたそうで、景気の先行きもようやく明るくなってきたようです。 今月19日からはG7が日本で行われますが、そこではこの激しい国際情勢をどのように収束していくのかについて話し合われると思うわけですけれども、我々としても少しでも世界が平和になって、サプライチェーンの問題であるとか海外との往来の問題であるとか、様々なことが元のように戻って来る日を期待いたしております。 日本の報道機関はなかなか語りませんが、株価が3万円を超えたといっても国際平価から見れば日本はまだ安いという事実がありますので、グローバルという面から考えると今日本がおかれている状況はいかがなものかと思っております。一方で、日本の置かれている少子化という環境の中で新しい成長を求めるには、やはりグローバルな世界に出ていかないといけないということは、コロナ以前と変わっておりません。そこで、今年は久しぶりに工業会でIBA展に視察に行くとか、シンガポールのFHA‐HoReCaへの共同出展事業の再開を目指していく年にしていきたいと考えております。 それから、今回のG7のメンバーを見て思うことですが、アメリカのバイデンさんは81歳とご高齢で、岸田総理とドイツのショルツさんが60代後半です。それ以外の方々は、40代前半から50歳前後の若さで、そういう若い方々が世界を引っ張っているといような状況になってきております。私たちも、そろそろ世代交代をしていくべき時期に差しかかってきたということを踏まえつつ、将来を託していける人材を見きわめて育ててまいりたいと思っております。 本年は、業界のさらなる成長と共に、中長期的な未来を作っていくということを工業会の目標としてやっていきたいと思っておりますので、ぜひ変わらぬご協力をお願い申し上げ、開会の挨拶とさせていただきます。 |




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