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| ブランスリー新聞/2023年4月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| リッチモント製パン製菓専門学校の理論に基づく特別授業 - 国際フード製菓専門学校 | |
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国際フード製菓専門学校(広瀬道校長)は2月20日から5日間、3月に卒業を控えた同校製菓製パン科2年制の学生らに、パートナーシップ提携校であるスイスのリッチモント製パン製菓専門学校の理論に基づく特別授業を行った。
授業は約10種類のスイスのパンの製造実習を通し、製パン理論を学ぶ内容。2日目の21日は、スイスで「聖ニコラの日」に食べるという人の形を模したパンや、ドライトマトやコーン、チリパウダー、タバスコなどを練り込んだ辛味のあるパンなどの製造実習のほか、でんぷんの糊化など小麦粉の成分特性について学ぶための実験が行われた。 講師を務めた姉妹校の東京誠心調理師専門学校の益田秀明校長は「今回の特別授業で作るパンは、スイスの伝統的なものだけでなく、新しいものもあります。これらは、使う粉の性質や、種の種類、発酵の取り方、焼成の仕方などがそれぞれ異なり、これまでに学んできた製パン理論の枠に収まらないものもあります。普段の授業では成功例のみを実践していますが、でんぷんの糊化や焼成時間などについての今回の実験は、失敗例も体験できる貴重な機会になります。この授業での様々な実践によって、製パン理論をより深く学んで欲しいと思います」などと話した。 受講した製菓製パン科二年制パン専攻の羽太歌音さん(横浜市立横浜商業高等学校出身)は「スイスのパンは入れる塩の多さに驚きました。そしてミキシングのときに、塩とバターを時間差をつけて入れるなど、普段の実習とは違う方法で行い、その理由を知ることもできました」などと話した。 同じく製菓製パン科二年制パン専攻の松井美咲希さん(都立小川高等学校出身)は「グルテンが形成される仕組みについて、ミキシングのやり方などから再確認できました。卒業後は、おいしいパンで人を幸せにしたいという中学生のときから抱き続けている夢を叶えるために頑張っていきたいと思います」などと話していた。 |




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