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ブランスリー新聞／2022年12月号

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｢超熟｣の手作りバージョンをネット通販で販売開始 - 敷島製パン

オンラインで販売の「超熟お取り寄せ」と題した手作りの「超熟」

麦のイラストをあしらったシンプルな箱に詰めて、冷凍便で配送

　敷島製パン（盛田淳夫社長）は11月1日、同社のオンラインショップ限定商品として「超熟お取り寄せ」と題した製品の販売を開始した。同社の人気食パンブランドの「超熟」の、パン職人による手作り版と言える商品。敷島製パンが北海道札幌市などに展開するリテールベーカリー「Ｐａｓｃｏ夢パン工房」では、手作り版の「超熟」を製造販売しているが、今回、全国の消費者に販売する目的で、オンラインショップでも販売しようと、「超熟お取り寄せ」と題した新ブランドを立ち上げた。
　具体的な商品は「超熟お取り寄せ　手づくり食パン２本入」（税込１９８０円、送料別）と「超熟お取り寄せ　手づくり食パン３本入」（税込２９１６円、送料別）の２アイテム。いずれも冷凍配送。
　同社は「北海道産小麦の粉を使い、超熟製法（特許製法）で職人が一つひとつ丁寧に焼き上げた『超熟』は、いつもの『超熟』とは一味違うおいしさをお楽しみいただけます。小麦のイラストをあしらったシンプルな箱に詰めて、冷凍便で北海道からお届けします。ご家庭用としはもちろん、大切な人への贈り物としても最適です」とＰＲしている。

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