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| ブランスリー新聞/2002年5月号 |
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| レーズンと乳製品の組み合わせに着目 - カリフォルニア・レーズン協会 | |
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カリフォルニア・レーズン協会(駐日事務所=東京・千代田区、ラリー・D・ブラッグ駐日代表)は4月11日、東京・千代田区の東京グリーンパレスで「カリフォルニア・レーズン乳製品開発テクニカルセミナー」を開催した。乳製品をベースにしたデザートなどにレーズンを使用してもらおうと、乳製品メーカーや食品メーカーなどの商品開発担当者らを招待して開かれた。
講師に新潟薬科大学の倉田忠男教授(応用生命科学)、池田糖化工業東京第三開発室の平川正志部長を招いた。倉田教授は、「現代の食環境と健康」のテーマで講演、平川部長は「食品素材から見た市場動向とカリフォルニア・レーズン」のテーマで話した後、カリフォルニア・レーズンを使ったヨーグルトやアイスクリームなどを紹介した。 倉田教授は「食品の栄養性に関与する成分のうち、特に留意すべきは、微量栄養素のビタミンとミネラルだ。さらに非栄養素の食物繊維や、生理機能成分も重要だ。生理機能成分では抗酸化機能成分が注目される。これらは一般に野菜や果物に多く含まれている」と述べた。 また、「糖尿病の合併症に深くかかわる体内メイラード反応には、各種活性酸素種が関与しており、ビタミンCやEなどの抗酸化食品成分を積極的に摂取することが望ましい」と話した。 レーズンの栄養学的特性についても触れ、「カリウムなど各種ミネラルの補給に役立つ。脂質が少なく、食物繊維を多く含むことから、血中コレステロールの低下作用などが期待できる。脂質、たんぱく質が少ないことから、ヨーグルトなどの乳製品とともに利用することが非常に望ましい」と述べた。 平川部長は、同セミナーのために開発した「レーズン&ホワイトグレープヨーグルト」「レーズンアイスクリーム」「レーズンレアチーズケーキ」「生チョコレーズン」など、レーズンと乳製品を組み合わせた製品を紹介、各製品の試食を提供した。 開発のポイントとして(1)おいしさ(2)健康的であることの裏付け(3)安全性(4)明確なコンセプト(5)新たな食品カテゴリーの開発、などをあげた。 |




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