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| ブランスリー新聞/2002年5月号 |
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| JTがサンジェルマンの全株式を取得へ - JTが東急百貨店と基本合意
日本たばこ産業(JT、本社・東京、本田勝彦社長)は3月29日、東急百貨店(本社・東京、水田寛和社長)の100%出資子会社で、リテールベーカリーチェーンを直営で展開するサンジェルマン(本社・神奈川県、印波清社長)の全株式(6000株)を取得することで東急百貨店と合意した。株式の譲受対価は約37億円、譲受日は5月1日を予定している。JTはこれまでパン冷凍生地の長期保存技術や焼成後の品質劣化防止技術の開発に取り組んできたが、こうした技術を最大限に活用し、この分野の一層の事業拡大を図るためにはベーカリー事業への進出が不可欠と判断した。
JTは冷凍生地を製造し、主に業務用などとして販売してきた。 同社は冷凍生地の長期保存技術、焼成後の品質劣化防止技術を開発し、ユーザーのパン生産、在庫管理のレベルアップなどに貢献してきたという。 サンジェルマンの従来からのブランドイメージを継承しながら、JT独自の技術も最大限に発揮していく。 JTは「サンジェルマンは、ベーカリー業界の有力企業であり、その商品力、ブランド力、認知度の高さには定評がある。今後は、サンジェルマンが従来から店舗で製造している商品に加え、JTの開発技術を最大限に活用した付加価値の高いパンも、各店舗において『焼きたて』で提供していきたい。ベーカリー事業をJT食品事業の柱の一つとして育てたい」と話している。 |




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