洋食屋のオムレツのような｢スナックサンド男気トマト｣ - フジパン [記事の閲覧ブランスリー電子版]

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ブランスリー新聞／2022年8月号

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洋食屋のオムレツのような｢スナックサンド男気トマト｣ - フジパン

「スナックサンド男気トマト」（右）と手島農園の「男気トマト」（左）

　フジパン（本社・愛知県名古屋市、安田智彦社長）は８月１日、東北、関東、静岡県の一部エリアの限定商品として「スナックサンド男気トマト」を発売した。埼玉県桶川市の手島農園が生産する濃厚な味が特徴の「男気トマト」を使用したフィリングと、たまごフィリングを、ミミを落とした食パンでサンドし、四方を閉じた「スナックサンド」と呼ばれる製品。
　開発のきっかけは、フジパン武蔵工場の開発担当者が、スーパーマーケットで偶然「男気トマト」を見かけて購入して食べ、濃厚でコクのある味わいに感動したことだという。
　フジパンは「まるで洋食屋のオムレツの味をイメージさせるようなトマトの濃厚さと卵のコクが組み合わさった『スナックサンド男気トマト』が完成しました」としている。

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