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| ブランスリー新聞／2022年5月号 |
2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| ２校合同入学式を挙行。｢夢は必ず実現できる｣ - 国際製菓専門学校 | ||||
２校の経営母体である啓倫学園の田中亮一理事長は「皆さんは夢と希望を持ってこの学校に入学されたと思います。人それぞれ、夢と希望は違うと思います。私の好きな言葉の一つにジュール・ヴェルヌの『人間が想像できることは必ず人間が実現できる』というものがあります。皆さんが今思い描いている夢は必ず実現できます。絶対にあきらめないでください。また、ウォルト・ディズニーは『夢見れば必ず実現できる』と言いました。そのためには努力が必要です。まずは休まずに学校に来てください。そのためには体調管理が大切です。私たち職員は全力でサポートしていきます。明日から元気な顔を見せてください。私と教頭は、毎朝学校の前で皆さんを出迎え、『おはよう』と声を掛けます」などと式辞を述べた。 在校生代表の西東京調理師専門学校専門調理師科２年、横澤駿さんが「新入生の皆さん、色々と不安なことがあると思いますが、これから私たち在校生と共に切磋琢磨し成長してまいりましょう。自分の進むべき道を志してきた皆様なら、必ず大きなことを成し遂げられるに違いありません。悩みや心配事があるときは先生方が励まし、導いてくれることでしょう。その時は私たち在校生も力になりたいと思いますので、気軽に声をかけてください」などと歓迎の言葉を述べた。 これに対し、新入生代表の国際製菓専門学校製菓総合専門士科１年、長澤優美さんが「私たち新入生一同は期待と不安が入り混じった緊張感を胸にこの式に臨んでいます。入学後は先生方の指導の下、先輩方や友人たちとの交流を深め、新しいことに積極的に挑戦し、自分の感性を豊かにしながら、充実した学校生活を送りたいと思います。私たちの努力次第で、私たちの能力を何倍にも伸ばしていける未来があると確信しています」などと誓いの言葉を述べた。 | ||||
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