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| ブランスリー新聞/2022年3月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 創業以来のロングセラー「チーズバタール」の誕生祭 - ポンパドウル | |
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リテールベーカリーチェーンのポンパドウル(本社・神奈川県横浜市、三藤貴史社長)は2月25日、創業当時から一番人気商品の座を維持しているロングセラー商品の「チーズバタール」の発売日を記念したイベント「チーズバタール誕生祭」を全国のポンパドウル全店で開催する。定価税抜600円の「チーズバタール」を感謝価格の税抜500円で販売する。2分の1サイズは通常価格での販売となる。
ポンパドウルは、日本におけるフランスパン製造のパイオニアとされるが、創業するに当たって、ヨーロッパからフランスパンとデニッシュペストリーの職人を招き、フランスのパン作りを学んだ。特にフランスパンは、使用する小麦粉の選定から配合、熟成時間までこだわり、試行錯誤を重ねたという。しかし、創業当時は、日本ではフランスパンはまだ馴染みがなく、なかなか受け入れられなかった。 そんな中で、「チーズを練りこんだフランスパンなら売れるのでは」と開発したのが「チーズバタール」だった。フランスから招聘した職人からは、「フランスパンにチーズを練りこむなど邪道だ」と一蹴されたが、それを押し切る形で発売した。 ポンパドウル広報部は「1970年2月に『チーズバタール』が発売されるとメディアにも取り上げられ、空前の大ヒットとなりました。チーズバタールのヒットにより、フランスパンの美味しさが伝わり、他のフランスパンも認知されるようになりました。チーズバタールなくして、今のポンパドウルはありませんでした」としている。 |



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