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| ブランスリー新聞/2021年4月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 提携校のリッチモンド製パン製菓専門学校の製パン理論 - 国際フード製菓専門学校 | |
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国際フード製菓専門学校(広瀬道校長)は2月19日から5日間、同校製菓製パン科2年制の学生らに向けて、パートナーシップ提携校であるスイスのリッチモント製パン製菓専門学校の理論に基づく特別授業を行った。
授業では、スイスの伝統的なパン「いちじくパン」「チューリッヒのパン」「農夫パン」など1日2〜3種類ずつ、5日間合計11種類の製造実習を行った。同時にパンの基本材料のそれぞれの性質や役割を知り、パンの焼成時間などについての基礎を復習するための実験も行った。 講師を務めた益田秀明副校長は、「実験では、各材料に含まれる物質と、その水分や温度の変化が与える影響の理解が深まったと思います。製パン実習では、小麦粉に対するスイスと日本の捉え方や考え方の違いを実感できたと思います」などと話した。 授業を受けた学生らはこの3月に卒業を控え、今回が最後の特別授業となった。 製菓製パン科2年生の川畑綾さん(神奈川県立大船高校出身)は受講した感想を「1年生のときに強力粉や薄力粉などの粉の性質に着目した焼き比べをしたことを思い出したり、これまで学んできたことを振り返ったりして、基礎を見直せました。スイスのパンは、日本のパンより塩気が強いと思いました」と話した。また卒業後の夢について「自分の店が持てるように頑張ります。日本人好みの味のパンとカフェのある店にしたいと思います」と語った。 同2年生の目形陵さん(神奈川県立橋本高校出身)は「スイスと日本では、使う小麦粉の性質や塩分量などが違うことがわかりました。食材そのものだけでなく、味覚が違うことも関係しているのだと思いました。就職するに当たって、見ただけで笑顔になれるようなパンを作っていきたいと思っています。そして将来的には地元に店を開いてお世話になった人に喜んでもらいたいと思います」などと話した。 授業の終わりに益田副校長は、「製法の引き出しを増やすことで、色々なパンが作れるようになります。これまで学んできたことをしっかり覚えて、現場で実際に使えるようになってください」と話した。 |




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