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| ブランスリー新聞/2020年11月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 高食物繊維小麦の独占輸入販売を開始へ - 日清製粉
日清製粉グループの日清製粉(山田貴夫社長)は、小麦の新品種開発と商品化を手掛けるオーストラリアのアリスタ・シリアル・テクノロジー社が開発した高食物繊維小麦の輸入販売を始める。高食物繊維小麦は、一般的な小麦と比較して約5倍から10倍の食物繊維を含む小麦。20年以上に及ぶ研究開発を経て、自然交配により育種されたもので、難消化性澱粉(レジスタントスターチ)を多く含むという。難消化性澱粉は、人間の小腸内で消化吸収されない澱粉と澱粉分解物の総称で、食物繊維の一種とされているという。この高食物繊維小麦を小麦粉にした際、一般的な小麦粉の5倍から10倍の難消化性澱粉を含むことになるという。
日清製粉は今後、アリスタ・シリアル・テクノロジー社の高食物繊維小麦の輸入販売を独占的に行い、同小麦を活用した健康に役立つ商品の研究開発を進めていく。 日清製粉は「食物繊維の摂取推奨量は、一般成人で1日当たり男性21グラム以上、女性18グラム以上とされていますが、実際には15〜20グラム しか摂取できていないとの調査結果もあります。現在、様々な食品に使用されている一般的な小麦を、この高食物繊維小麦に置き換えることで、不足している食物繊維を美味しく、容易に摂取できるようになることが期待されます」としている。 |




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