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| お店拝見/2020年10月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 客の要望をかなえるサービス - 石窯パン工房 童夢の森 本店 | |
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製造体制を整え販売先を増やす
福岡県西端に位置する糸島市は、山海の自然に恵まれ、福岡の中心部から車で約40分というアクセスの良さから観光に訪れる人も多い。そんな糸島市の住宅街に「石窯パン工房 童夢の森 本店」はある。 同店の社長を務めるのは永田紀美江さん。1996年に開業し、夫婦二人三脚で店を営んできた。最初に始めた店は現在の場所から6キロほど離れた福岡市内の住宅街にあった。 「旧店舗のときから、糸島からお越しのお客様が多くいらっしゃいました。会話の中で糸島について色々と教えていただくこともあり、次第に糸島に魅かれていきました」(永田さん) 旧店舗をオープンしてから12年経った2008年、糸島の現在の場所に移転する。 「移転した主な目的は店舗拡大です。もともと、人に喜んでもらえることをやりたいという思いで、ベーカリー業を志しましたから。軌道にのって10年が経つと、もっと多くのお客様に喜んでいただきたいと思うようになりました。それで検討している最中に、ダイユー(ベーカリープロデュース会社)のスペイン製石窯と出合い、この窯を備えた店舗を建てたいと思いました」(永田さん) さらに2012年には九州大学内に店を出し、2017年には福岡市中心部に天神店をオープンさせた。両店舗とも販売のみを行う。パンは、本店の石窯で焼いたものを両店舗に配達している。 「大学内への出店は、ベーカリーカフェとして提案させていただき、入札で決定しました。天神店は最初、店舗としてではなく、大規模郵便局内のスペースを借りる形でのスタートでした。ご好評いただき、同郵便局の近くに店舗を構えるに至りました。実は旧店舗も、過去に2年弱の一時期ですが、販売だけを行う店として再度営業していたときがあります。住宅街ですので、ご近所の方からご要望いただいてのことです。嬉しく思い、感謝の気持ちを込めて営業させていただきました」(永田さん) |


| この記事の読みどころ
●より多くの客に喜んでもらいたくて、大きな店に移転した。
●パンを売るのが仕事だが、日本人として米の消費量アップに貢献したいと思った。 ●米粉パンの開発は、農家に栽培を依頼する米の品種選定から行った。 ●コロナ禍で、給食代わりになればと、「お子様セット」を販売した。 ※あくまで編集部からの提案です。このほかにも様々な読みどころがあると思いますので、読者の皆様の視点で、エッセンスを抽出してください。 |


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