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ブランスリー新聞／2020年8月号

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｢ブルディガラトーキョー｣をリニューアルオープン - トリコロール

「ピスターシュ」（上）、「クランベリーチーズ」（中）など「広尾のビスチィーヌ」の３品目

　ベーカリーカフェなどを運営するトリコロール（東京・港区、柴田直孝社長）は７月９日、ＪＲ東京駅構内の商業施設、グランスタ内のベーカリーカフェ「ブルディガラトーキョー」をリニューアルオープンした。広尾に本店を構える同ベーカリーカフェでは、「日常生活を少しだけ上質に」とのコンセプトのもと、さまざまな取り組みを行っているが、今回のリニューアルオープンで、広尾本店の世界観をさらに忠実に演出したという。また、東京駅を利用する人の利便性を考えて、店内に、ギフト菓子などを販売するショップの「ＢＵＲＤＩＧＡＬＡ　ＰＡＴＩＳＳＥＲＩＥ」と素早くコーヒーなどを出す「ＣＡＦＥ　ＴＯ　ＧＯ」の２つの小規模店を設置した。
　今回のリニューアルに合わせて開発した土産用のビスキュイ菓子「広尾のビスチィーヌ」を発売した。クローブ、カルダモン、ナツメグ、ジンジャー、シナモンを独自にブレンドして焼き上げたビスキュイにクランベリーとチーズガナッシュを挟んだ菓子。
　「ピスターシュ」「クランベリーチーズ」「焦がしキャラメル」の３種類がある。価格は４個入り箱が税抜８００円、8個入り箱が税抜１６００円、12個入り箱が税抜２４００円となっている。

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