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| ブランスリー新聞/2018年7月号 |
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| ネクスターズ第2回講演会と懇親会を開く - ダイユー | |
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ベーカリーの総合プロデュースを手掛けるダイユー(星野理絵社長)は5月28日、同社が運営する会員組織「ネクスターズ(NexStars)」の第2回の講演会と懇親会を、東京・千代田区の全国町村会館で開催した。同社は、これまで行ってきたベーカリーの開業支援の事業に加えて、▼人材派遣▼FC展開支援▼新業態の提案▼海外進出支援▼M&A仲介▼事業承継支援、の6つの事業を新たに展開し、様々な角度からのベーカリーの支援を行っているが、今回の会合では、ベーカリーの事業承継にスポットを当てて、URVプランニングサポーターズの松本尚典社長を講師に迎え、「飲食業界全体から見た近未来ベーカリー〜企業永続のための戦略的事業承継〜」をテーマに講演を行った。
松本講師は、事業承継について、▼親子間で行う場合▼従業員に対して行う場合▼第三者に対して行う場合の3つにケース分けして、説明した。親子間で行う場合については「株式の贈与や相続をどうするか、創業者が作った事業を2代目がどうやってうまく発展させるか、会社の借入金がある場合はそれを2代目がどうやって引き継ぐか、などがポイントとなります」などと話した。 講演終了後に挨拶に立ったダイユーの星野理絵社長は、「私達がこれまで1200軒のベーカリーの立ち上げをお手伝いさせていただいた中で、人材をいかに確保していくかが大きな課題となっていることを痛感しています。人手不足は深刻で、企業様の5人の求人に対して、1人の人材しかいないという状況です。この状況を打開するために、今年3月に「コムギノホシ」というブランドを立ち上げ、直営店事業を始めました。人を成長させ、皆さんのところに派遣員としてお届けできるように、研修機能を充実させています。また、異業種の方が新規事業としてベーカリーを立ち上げられる場合に、スタッフさんをお預かりして、優秀な職人に育てるということも行っていきたいと思っています。新業態の開発と海外進出の事業についても、現在様々な角度から、検討を重ねています。海外進出については当社が海外進出をするのか、それともお客様の海外進出のサポートにまわるのかなど、様々な観点から検討しているところです。コンサルタントという立場も活用させていただきながら、自社で事業を多角化し、父が作った事業とともに、2代目の私がどう発展させていくのか、20年後30年後を見据えて、頑張っていきたいと思っています」などと、ネクスターズの事業報告を行った。 セミナーのあとに行われた懇親会で挨拶に立った星野良信会長は「直営店のコムギノホシを3月16日に開店しました。お陰様で順調で、土日は60万から70万ぐらい売れています。平日でも40万から50万ぐらいは売れています。しかし、目的は利益を上げることではなく、研修所として機能させることです。皆さんに褒めていただけるような店にしたいと思っています」などと話した。 |




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