「第29回KOKUSAI立川菓子祭2018」を開催 - 国際製菓専門学校 - ブランスリー電子版

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ブランスリー新聞/2018年3月号

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「第29回KOKUSAI立川菓子祭2018」を開催 - 国際製菓専門学校
学生らの指導のもとで来場者らが菓子作りを体験するコーナー
製菓総合専門士科、安齋京香さんの「Bonheur」と題した作品
立川タカシマヤ1階の特設売り場で学生らのパンや菓子を販売
立川タカシマヤに展示された、唐獅子図屏風を表現した作品
 国際製菓専門学校(田中啓介校長)は2月3、4の両日、東京・立川市の同校で、「第29回KOKUSAI立川菓子祭2018」と題して学園祭を行った。
 学生らによるお菓子の製造実演のコーナーや学生らの指導で来場者らが菓子作りを体験するコーナーなどが設けられ、2日間とも多くの人で賑わった。3月卒業予定の学生らによる菓子やパンなどの卒業作品の展示も同時に行われた。また、同校近くの百貨店、立川タカシマヤにも会場を設け、学生らが作ったパンや菓子の即売などを行ったほか、学生らが制作した唐獅子図屏風をパンの貼り絵で表現した作品の展示などが行われた。
 学生らによるお菓子の製造実演のコーナーでは、「チョコショートケーキ」と「ラング・ド・シャ」のデモンストレーションが行われた。学生らは、丁寧な実演を行い、普段の授業の成果を存分に発揮していた。
 学生らの指導のもとで来場者らが菓子作りを体験するコーナーでは、マジパン細工とクッキーの絵付けが行われた。参加者には親子連れが多く、会場には子供達の歓声が溢れていた。
 3月卒業予定の学生らの卒業作品の展示では、多くの力作が並んだ。その中で「立川市長賞」に輝いたのは、製菓総合専門士科、安齋京香さんの「Bonheur」(楽しい気分)と題した作品。メロンパンやクリームパン、あんパン、クッキーなどと、飾りパン生地で作ったプレートで構成した作品で、「私の好きなパンとお菓子を、ひとつひとつ心を込めて作りました」とのコメントが添えられていた。
 一方、立川タカシマヤの会場では、パンと菓子の販売や、飴細工やシュガーケーキ作りなどのデモンストレーションなどが行われた。
 パンと菓子の販売は、同百貨店1階の中央に設けられた特設売り場で行われ、学生らが作った「ホテルブレッド」(250円)、「チョコブレッド」(200円)、「ミルクハース」(250円)、「フルーツロール」(1000円)、「シャルロットポワール」(1000円)、「チーズタルト」(800円)などが来店客らに販売され、人気を集めていた。
 同売り場で学生らを指導していた同校教師は「初日の開店前に行列ができていてるのを見て、学生たちは緊張していたようですが、実際にお客様と接しているうちにやりがいを実感している様子がわかりました」と話していた。
 また、同百貨店の1階正面ステージには、同校の製菓総合専門士科と製パン専科の学生らがパンで作った大きな作品が飾られた。唐獅子図屏風をパンの貼り絵で力強く表現した作品だ。









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