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| ブランスリー新聞/2018年3月号 |
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| デイジイと業務提携しJR東京駅内にパン店開業 - ジェイアール東日本フードビジネス | |
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ジェイアール東日本フードビジネス(東京・北区、明智俊明社長)は埼玉県川口市のベーカリー「デイジイ」(倉田博和社長)と業務提携し、JR東京駅北通路の改札内に2月6日、「デイジイ東京グランスタ店」を開業した。
「NIPPONのベーカリー」をコンセプトに、日常的に食べることに重きを置いたパンや菓子など、約100種類を揃える。また、倉田社長が、パンの世界大会などで入賞経験のあるシェフとコラボして開発したパンが並ぶ「デイジイ・ラボ」と名付けたコーナーを設けた。売り場奥には、パンとオーガニックコーヒーなどのドリンクを楽しめる25席のイートインを設けた。 オープン前日の5日に行われた記者発表で明智社長は、「東京駅には当社が手掛けている店に限っても、ベーカリーがたくさんあり、どのように特徴付けていくかを考えて参りました。生ものであるパンは、やはり作りたてのおいしさを味わっていただきたいという思いを第一に進めてきたのですが、物流面など様々な問題がありました。そんな中、デイジイの倉田社長の協力があったことで、今回の開業が実現しました。また、世界レベルのシェフたちと親しい倉田社長による、各シェフのパンを再現した商品を紹介し販売するコーナー『デイジイ・ラボ』も設けています。パンの魅力を発信する場となっていけたらと思っています」などと話した。 デイジイの倉田社長は「デイジイ・ラボ」について、「コラボしたシェフたちの紹介をし、今後も随時企画を立てて盛り上げていきます」と宣言した。続いて、「欧米など海外から入ってきたパンを、日本人はどうやって消化してきたかを考えていきたいと思います。コロッケパンとか甘食とか、日本のベーカリーの伝統的なパンも、見直してみると本当においしいものばかりだと思います。今回用意したパンも、誕生するに至るまで、素材一つひとつを選ぶところからストーリーがあって、思い入れがいっぱい詰まっています」などと話した。 「デイジイ・ラボ」の商品は随時企画を立てて入れ替えていく予定で、開業時の現在は、パリのバゲットコンクールで金賞受賞経験のあるティエリー・ムニエ氏、パンのワールドカップ日本初優勝時のチームリーダーを務めた山崎隆二氏、大阪府のベーカリー「ブーランジェリーパリゴ」の安倍竜三氏、神奈川県のベーカリー「ボンヴィボン」の児玉圭介氏の4人のシェフのレシピを、倉田社長が再現したパン11品目となっている。 店内の全商品は、埼玉県のデイジイ本店に隣接する工場で製造する。パンは、作りたてのおいしさを重視し、1日に4回同工場から配送する。 デイジイ東京グランスタ店の店長を務める下山暁大さんにおすすめ商品を聞くと、「やはり農林水産大臣賞を受賞した『クロワッサンB.C.』(税込290円)です。このおいしさを全国にもっと広めていきたいですね。『デイジイ・ラボ』の中では、個人的に気に入っているのが『しらすフランス』(税込394円)です。しらすとフランスパンの組み合わせが珍しいのですが、塩気と磯の風味が効いておいしいですよ」などと話した。 |



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