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| ブランスリー新聞/2018年1月号 |
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| 受講者らが持ち込んだ種を分析して解説する講習会 - エバリッチエンタープライズ | |
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シリコン製のパンの焼き型などを扱うエバリッチエンタープライズ(東京・杉並区)は11月16日、東京・板橋区のオリエンタル酵母工業本社のP&Bセンターで、パン教室の主催者らを対象に、「発酵」について学ぶ講習会を開催した。二回目となる今回は、参加者が起こした発酵種について、オリエンタル酵母工業が事前に成分を分析し、その分析データをもとに、同社食品研究所の山田滋氏が解説するという形の講義が行われた。山田氏とともに講師として、神奈川県横浜市のベーカリー「ブラフベーカリー」の栄徳剛オーナーシェフが、パン職人の立場から解説を行った。参加者の発酵種の成分を分析するというのは栄徳シェフによる発案だ。
山田氏は「参加者の約半数が、種をレーズンから起こしていることと、それらのレーズン種のほとんどに乳酸菌が存在していないことに衝撃を受けました。乳酸菌は、発酵種において、風味を増強したり、食感を改善したり、微生物の増殖を抑制する働きがあります。ペーハーの値は、大体が3〜4でしたので、皆さんの種は腐敗しづらい種だと言えます」などと話した。 栄徳氏は「普段起こしている発酵種の成分は見えないもので、それが今回分析結果として確認できたのは、皆さん初めてのことだったのではないかと思います」などと話した。 最後に、参加者24人に対して、各自の発酵種の分析結果についての挙手によるアンケートをとったところ、「不安に感じ、作り直そうか迷う」という人は3人、「確認できて安心でき、このまま使用していきたい」という人は13人という結果が出た。 |




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