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| ブランスリー新聞/2017年4月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 学園祭と卒業作品展で、日頃の実習の成果を発揮 - 国際パティシエ調理師専門学校 | |
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国際パティシエ調理師専門学校(田中啓介校長)は2月18、19の両日、東京・小平市の同校で、学園祭と卒業作品展を開催した。卒業作品や講師の作品の展示では、卒業学年の学生達の学校生活の集大成ともいえるパンや菓子の力作が揃った。また、毎回好評の学生達の製造販売によるパンや菓子の即売コーナーや、喫茶、ラーメン、レストランなどのコーナーも設けられた。来場者数は、18日900人、19日が1100人で、2日間合計で約2000人となった。
3月に卒業する学生らのパンや菓子の卒業作品の展示や学生らが考案したパンや菓子のレシピの発表、様々なテーマでの研究発表などが行われた。卒業作品のひとつで、パティシエブーランジェ科2年の「小さなパン屋さん」と題した作品は、ニスで仕上げたパンで小さなベーカリーを再現し、パンの温もりを想像させるものとなった。小さく可愛らしいパンの姿は、特に子供たちの興味の的になっていた。 学生達によるパンや菓子の販売コーナーは例年通りの盛況。正午になる頃には売り切れる品も出始めた。人気菓子は「フィナンシェ」(120円)、「ブラウニー」(120円)、「フルーツのパウンドケーキ」(800円)など。生菓子セット(400円)の売れ行きも良く、「複数商品のまとめ買いが多く、お一人様1000円から2000円位買っていかれます」と販売担当の学生。 約一週間前から仕込みを初め、学園祭初日も早朝から集まって準備を進め、学園祭開始前についに仕上がった品々だという。忙しい工程と思われるが、学生達の顔は元気で明るい。生き生きとパンや菓子の製造販売に打ち込んでいた。 高等課程の生徒らの作品の展示では、入学したての一年生の自由な発想で作った飾りパンが来場者の目を惹いた。食べるためのパン作りというより、パンで靴を作るなどパンで出来ることを好奇心豊かに探るような作品だった。 学園祭では、学校生活において若い学生達が製パンと出会い、技術を学び、製造のプロフェッショナルに向かって育って行く姿が見えるようだった。 |



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