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| ブランスリー新聞/2017年4月号 |
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| ビゴ東京の藤森社長を講師に「製パン特別授業」 - 国際製菓専門学校 | |
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国際製菓専門学校(田中啓介校長)は、2月10日、ビゴ東京の藤森二郎社長を講師に迎え、「2017年製パン特別授業」を実施した。「バゲット・ア・ラシェンヌ」「カヌレ・ド・ボルドー」「クグロフ・アルザシエンヌ」「ガレット・デ・ロワ」「クィニー・アマン サンマロ風」「フーガスウロバンサル」「オリビエ」の7品の製造実演を行い、さらにこれから社会に出る学生達に対し「製菓・製パン業界の動向および業界が求める人材とは」のテーマで講義を行った。講義は小麦粉やイーストなどの製パンの主材料の種類や役割について生徒に質問し、挙手を募って進められた。講師自身の初めての菓子作りの思い出や、その後、ムッシュ・ビゴに雇ってもらえるよう会いに行って熱心なアタックをした事なども、ユーモアを交えて語られた。
「若くて体力のあるうちに色んな事に挑戦して下さい。一番勧めるのは語学です。私はフランス語がとても役に立ちました。外国語会話は文法が違っていても大きな声で元気に喋れば通じます。遊びも勉強も思い切ってやって下さい」などと話した。 さらに「もう一歩先に踏み込むことが大事です。ガレット・デ・ロワを知ったら、実際にお正月に買って皆でカットして食べてみましょう。皆でフェーブを探して王様を決めましょう。そういう体験がとても役立ちます。実際にやってみて楽しかったこと、何を感じたか、どう思ったか、覚えておくことが大切です」。 また、「失敗してもいいのです。そして、その時は前に転ぶことを心掛けましょう。ポイントは『明るく元気良く』です。それが人にいい印象を与えます。今日の授業のように、元気よく挙手して作業を手伝えば、上手く出来なくてもいい経験になります。そして積極的に頑張ったことを褒められます。褒められれば人は伸びるし、失敗も前へ転べば生かせるのです」とも話した。 同講師は昨今の製パン製菓のマーケットについても触れ、「昔から、日本はマスコミによって菓子が流行っている。マスコミの取材に注目の菓子としてカヌレのことを語ったところ、流行った。その後、カヌレの人気によってフランスの地方菓子のブームが来た。カヌレは当時より今の方が売れている。バレンタインのようにイベント日が決まると一気に売れる。また、バレンタインも、昔は『本命チョコ』だけだったが、バブル期頃に『義理チョコ』が登場してマーケットが拡大した。現在は女性が自分自身に『ご褒美チョコ』として高価なチョコレートを買うよになっている。また、バレンタインと連動してホワイトデーは『3倍返し』などの習慣から、マーケットは更に大きくなっている。イベント日のマーケットに注目しても面白い」。 |




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