ホシノ酵母とくるみのパンの出来栄えを競う - 第2回星天会新製品コンテスト - ブランスリー電子版

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ブランスリー新聞/2016年11月号

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ホシノ酵母とくるみのパンの出来栄えを競う - 第2回星天会新製品コンテスト
左から、3位の宮下真彦さん、1位の坂田眞吾さん、2位の玉澤真由美さん、星天会の土田耕正会長
1位に輝いた坂田眞吾さんの「くるみのザックリコーヒーロール」
2位に輝いた玉澤真由美さんの「くるみかん」
3位に入賞した宮下真彦さんの「森のお菓子 クルミパン」
 ホシノ酵母を使ってパンを作るベーカリーなどの団体、星天会(土田耕正会長)が主催して、「第2回星天会新製品コンテスト」の表彰式が9月13日、東京・渋谷区の日本製粉東部技術センターで開かれた。同日同所で行われた星天会の夏季講習会のあとに行われた。
 同コンテストは昨年第一回が行われ、今回が2回目の開催。募集製品の規定は、「ホシノ酵母とくるみを配合したパン」。審査基準は、▼ホシノ酵母の旨みと風味が活かされているか▼製法が工夫されているか▼ホシノ酵母とくるみの相性はいいか▼味、印象、全体の出来栄えのバランスがいいか▼デザインやネーミングなどに独創性があるか▼製品に市場性があるか、など。
 厳正な審査の結果、1位には、京都府京丹後市の福祉施設、桃山の里四つ葉ハウスの坂田眞吾さんが出した「くるみのザックリコーヒーロール」が輝いた。2位には、千葉県のパン教室「KOMUGIちゃん」の玉澤真由美さんが出品した「くるみかん」が、3位には、千葉県白井市のベーカリーハイジ、宮下真彦さんの「森のお菓子 クルミパン」がそれぞれ輝いた。
 坂田眞吾さんは「くるみのザックリコーヒーロール」について「菓子パン生地にエスプレッソ用に特別に挽いてもらったコーヒー豆を練り込んでいます。それをシート状にのばして、その上にローストした胡桃、バター、砂糖を混ぜ合わせたペーストを塗って、ロールしてカットします。それを、あらかじめくるみとグラニュー糖を入れたシリコン型に入れて表面がかりかりになるように焼き上げました」と説明した。
 玉澤真由美さんは「くるみかん」について「くるみだけだとありきたりになってしまうと思い、みかんと合わせてみました。生地をみかんジュースで捏ねる事で、パンに柔らかさを出しました。色もオレンジ色できれいになりました。くるみもみかんジュースと砂糖で煮てキャラメリーゼしたものを入れました。見た目もみかんのようにしてみました」と話した。
 宮下真彦さんは「森のお菓子 クルミパン」について「チャバッタのような生地を水をたくさん入れて作りました。豆乳を入れることで、多加水の生地でもしまりがよくなりました。クルミははちみつとバターでソテーしてシナモンとラム酒で香り付けをしています。森の動物たちがくるみを食べる様子をイメージして作りました」と語った。







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