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| 講習会/2016年11月号 |
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| ホシノ酵母の熟成の味をフル活用 | |
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高田知明講師の話 なるべく新しいものを紹介したいので、今回は練りパイと折りパイを講習品目に入れました。ホシノ酵母が作り出す独特の味を加えたパイを作ってみたいと思って、レシピを考えました。練りパイにホシノの発酵種を入れるのは、星天会の土田社長が教えてくれたものですが、それに僕なりのアレンジを加えて作ってみました。
星天会の土田耕正会長の話 高田さんは、埼玉県狭山市で繁盛店を経営されていて、最近、世田谷にもお店を出されて、着実な成功をされています。売れるパン作りに繋がるポイントは何かをたっぷりとお話しいただきたいと思います。 |

| 豆乳と黒豆ブレッド | |
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黒豆をたっぷり入れて、正月向けのイメージで開発した商品。黒豆の煮汁も練り込み、ホシノ酵母の熟成の旨みと相まって、独特の味に仕上がっている。
【配合%】 イーグル(強力粉)‥‥‥‥‥‥50 クープ(フランスパン用粉)‥‥50 ▼ホシノ丹沢酵母パン種生種‥5 天日塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥1・8 三温糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10 ショートニング‥‥‥‥‥‥‥5 黒豆煮汁‥‥‥‥‥‥‥‥8・5 液状豆腐‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20 水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30 【工程】 ミキシング‥‥‥‥L5分ML3分(ショートニング投入)ML5分 捏ね上げ温度‥‥‥‥‥‥23度C 一次発酵‥‥‥‥‥20度C15時間 分割‥‥‥‥‥‥‥300グラム ベンチタイム‥‥‥‥‥‥1時間 成形‥‥‥①俵型に折りたたんで少し伸ばし、黒豆フィリングを52グラムのせ、包み込むように折り返す(写真1)②ベーキングシートを敷いたベーキングカップに入れ、はさみで3箇所カットを入れる(写真2) ホイロ‥‥36度C75%1時間20分 焼成‥‥‥‥‥上火210度C下火240度C25分(スチーム注入) ▼ホシノ丹沢酵母パン種生種 【配合グラム】 ホシノ小麦粉種(赤)‥‥‥500 30度Cの温水‥‥‥‥‥1000 【作り方】 ①28度Cで20時間発酵後、4度Cの冷蔵庫で保管する 高田講師のコメント この生地は20度Cでオーバーナイトで発酵させて作る。正月に食べてほっこりできるような優しい味だと思う。 |

| お芋のパン | |
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ふかしたさつま芋を皮ごと90%練り込み、さつま芋のまろやかさを生かしたパン。
【配合%】 クープ(フランスパン用粉)‥‥90 全粒粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10 ホシノ丹沢酵母パン種生種‥‥5 三温糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15 天日塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 ふかしたさつま芋(皮ごと)‥‥90 卵黄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5 コンデンスミルク‥‥‥‥‥‥15 有塩バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥40 【工程】 ミキシング‥‥‥L5分ML3分(ふかしたさつま芋投入)ML5分 捏ね上げ温度‥‥‥‥‥‥22度C 一次発酵‥‥‥‥‥22度C15時間 分割‥‥‥‥‥‥‥200グラム ベンチタイム‥‥‥‥‥‥1時間 成形‥‥‥‥‥クッペ形に成形し(写真3)、さらに両端をさつま芋のように細く伸ばして天板に並べる(写真4、成形後全粒粉を付ける) ホイロ‥‥‥‥‥‥‥‥36度C75%1時間30分(ホイロ後上面に箸のような細い棒で数箇所穴を開ける 焼成上火‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥230度C下火180度C20分 高田講師のコメント さつま芋はふかしたものを皮ごと練り込んでいる。赤いぽつぽつが入っているのはさつま芋の皮だ。昔、芋の酵母を起こして、パンを作っていた頃の僕のパン作りの原点を忘れないために、芋のパンは今でも大事にしている。講習会をやるときは、芋のパンを必ず講習品目に入れるようにしている。 |
| かぼちゃあんぱん | |
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自家製のかぼちゃあんを包んだ優しい味のあんパン。
【配合%】 クープ(フランスパン用粉)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥100 ホシノ丹沢酵母パン種生種‥‥‥5 天日塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1・8 三温糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15 有塩バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 栗かぼちゃ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥45 水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30 【工程】 ミキシング‥‥‥‥‥‥‥‥L5分M3分(有塩バター投入)L10分〜 捏ね上げ温度‥‥‥‥‥‥‥23度C 一次発酵‥‥‥‥‥‥20度C15時間 分割‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50グラム ベンチタイム‥‥‥‥‥‥‥‥50分 成形‥‥50グラムの生地で50グラムの▼かぼちゃあんを包む(写真5) ホイロ‥36度C75%1時間20分〜1時間30分(ホイロ後、カットしたかぼちゃ5グラムをのせる=写真6) 焼成‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥上火230度C下火200度C15〜18分 ▼かぼちゃあん 【材料グラム】 冷凍かぼちゃペースト‥‥‥500 栗かぼちゃ‥‥‥‥‥‥‥‥500 有塩バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50 三温糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥250 生クリーム‥‥‥‥‥‥‥‥100 【作り方】 栗かぼちゃを潰しながら弱火で炊き上げる(写真7) 高田講師のコメント かぼちゃあんは、冷凍のかぼちゃペーストと、冷凍の栗かぼちゃを鍋でつぶしながら炊いている。 |
| ホシノ酵母パイ | |
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和菓子風のしっとりとしたパイ生地で粒あんを包んだ製品。ホシノ酵母で、深い味わいを出している。
【配合%】 イーグル(強力粉)‥‥‥‥‥‥50 メルベイユ(フランスパン用粉)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50 ▼ホシノ小麦粉種(赤)生種‥‥5 ▼ホシノ加糖ポーリッシュ‥‥‥54 上白糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5 天日塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 無塩バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥70 水(冷水)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30 【工程】 ミキシング‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥L3分(無塩バター投入)L1分 一次発酵‥‥‥‥‥‥‥冷蔵15時間 折り込み‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4つ折3回(油脂は折り込まない) 分割‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥40グラム(生地厚2ミリ)の正方形にカット 成形‥‥‥‥‥‥‥‥粒あん20グラムまたはクリームチーズ10グラムを包む(写真8、可能であれば、成形から焼成まで1日休ませるといい) 焼成‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 上火150度C下火200度C30〜35分(焼成前に卵を塗る=写真9) ▼ホシノ小麦粉種(赤)生種 【配合グラム】 ホシノ小麦粉種(赤)‥‥‥500 30度Cの温水‥‥‥‥‥‥1000 【作り方】 ①28度Cで20時間発酵後、4度Cの冷蔵庫で保管する ▼ホシノ加糖ポーリッシュ 【配合%】 強力粉(イーグル)‥‥‥‥100 ホシノ小麦粉種(赤)生種‥‥‥20 三温糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10 塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1・75 水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥93 【工程】 ①全材料を軽く混ぜ合わせる(捏ね上げ温度24度C) ②20度Cで17時間置いたあと、5度Cの冷蔵庫で保管する 高田講師のコメント 生地は半日ぐらい冷蔵庫で休ませた方がいい。材料はすべて冷やしておく。バターが生地に完全に練りこまれないように、そっと混ぜ合わせる。 |
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