「第53回菓子祭」を開催大きなパンの作品など - 東京製菓学校 - ブランスリー電子版

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ブランスリー新聞/2016年4月号

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「第53回菓子祭」を開催大きなパンの作品など - 東京製菓学校
パン本科2年の学生らが制作した、「春夏秋冬」と題した作品
パンの体験のコーナーでは、来場者が、パンの成形作業を体験した
パンや菓子のスライドによる製造デモンストレーション
パンや菓子の巨大な力作が並んだ学生作品の展示コーナー
 東京製菓学校(梶山浩司校長)は2月27、28の両日、東京・新宿区の同校で「第53回菓子祭」を開催した。
 学生作品の展示や、パンや洋菓子の製造販売のコーナーなどが人気を集め、両日合計で約4400人が来場して賑わった。
 学生作品の展示コーナーには、パンや菓子の大きな作品が並んだ。パン本科2年の学生らは、「春夏秋冬」と題した作品を制作。強力粉やライ麦粉、米粉などから作った飾りパン生地で、熊本城の四季を表現した大作だ。作品に添えられたメッセージカードには、「城の屋根の1枚1枚が重く、固定するのに苦労しました」とあった。
 一方、パン本科1年の学生らは、「Individuel Chaussures〜靴と個性〜」と題した作品を発表した。学生が1人ひとずつパンで靴を作り、一堂に並べた迫力ある作品だ。「靴やボードはもちろん、接着剤まですべて食べられるものでできています。同じ生地から生まれたそれぞれ違う個性をお楽しみください」とのメッセージが添えられていた。
 パン製造・販売のコーナーでは、「カレーパン」(100円)、「マヨ&コーンパン」(100円)、「パンプキンパイ」(100円)、「ワッフル」(50円)、「メープルラスク」(50円)などを学生らが製造して販売した。
 また、同校が授業で使っている大きなスペイン製の石窯を使って、「紫いもあんロール」や「オニオンベーコンロール」などを製造して販売した。
 指導した教師は「朝7時から午後2時まで、1600個のパンを学生達が作りました。国産小麦のパンも多く作りました。大量のパンを作ることは、学生たちにとっていい経験になったと思います」と話していた。
 パンの体験のコーナーでは、学生らの指導のもと、来場者が、「チーズクッペ」「ゴマベーグル」などの成形作業を体験した。特に親に連れられた子供の参加が多く、会場内は子供らの歓声に満ち溢れていた。
 また、同校教師らによるパンや菓子のスライドによる製造デモンストレーションも行われ、多くの来場者がプロの技に見入っていた。









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