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| ブランスリー新聞/2016年3月号 |
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| 学園祭を盛大に開催。パンの鳥獣戯画を展示 - 国際製菓専門学校 | |
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国際製菓専門学校(田中啓介校長)は2月6、7の両日、東京・立川市の同校で、「第27回KOKUSAI立川菓子祭2016」と題して学園祭を開催した。
学生らによるお菓子の製造実演のコーナーや学生らの指導で来場者らがパンや菓子作りを体験するコーナーなどが設けられ、2日間とも多くの人で賑わった。3月卒業予定の学生らによる菓子やパンなどの卒業作品の展示も同時に行われた。また、同校近くの百貨店、立川タカシマヤにも会場を設け、学生らが作ったパンや菓子の即売や、学生らによる飴細工やシュガーケーキなどのデモンストレーションを行った。 学生らによるお菓子の製造実演のコーナーでは、プチケーキとプチシュークリームのデモンストレーションが行われた。シュークリームのデモンストレーションでは、学生らは、中に注入するカスタードクリームを作りながら、熱心に見入る子供達に楽しそうに話しかけていた。出来上がった製品は、来場者らに試食として提供された。 来場者らがパンや菓子作りを体験するコーナーでは、クッキーの絵付けとマジパン細工を、学生らの指導のもと、親子連れなどが体験した。会場のあちこちで子供達の歓声が上がっていた。 3月卒業予定の学生らの卒業作品の展示では、多くの力作が並んだ。そんな中で立川市長賞に輝いたのは、菓子・製パン科、此島弘子さんの「Xmasパーティーをしよう!」と題した作品。シュトーレンやパウンドケーキ、フランスパンなどで構成した作品で、「大人も子供も一緒になって、クリスマスを楽しんでいる様子をイメージしながら作った」という。 一方、立川タカシマヤの会場では、パンと菓子の販売や、飴細工やシュガーケーキ作りなどのデモンストレーションなどが行われた。また、同百貨店の1階正面ステージには、同校学生らがパンで作った大きな絵巻物が飾られた。「鳥獣戯画」を、色付けして焼き上げた細かなパンを貼り合わせて製作したもの。 また、同百貨店1階の中央に設けられた特設売り場では、学生らが作った「イギリスパン」(200円)、「ホテルブレッド」(250円)、「シュヴァイツァーブロート」(250円)、「フルーツロール」(1000円)などが来店客らに販売され、人気を集めていた。 同売り場で学生らの指導に当たった同校教師は「学生達が現場に入ったときには販売もやらなくてはならないので、大勢のお客様を相手にレジに立って販売するという経験をしたことは、大きな財産になると思います」と話していた。 同校の田中亮一副校長は「お客様へのサービスの実践の場になりました。大量のパンやお菓子を作らなくてはならないので、数カ月前から準備し、始発電車に乗って登校することもありました。大きなことを達成した喜びは、学生達にとって大きな自信と財産になりました。高島屋という一流の百貨店に店を出して販売したことにも、大きな意義があったと思います」と話していた。 |




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