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| お店拝見/2016年1月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

有形さんは、東京・表参道のベーカリー「デュヌラルテ」で、現在「365日」(東京・渋谷区のベーカリー)のオーナーシェフである杉窪章匡さんから教えを受けた経歴を持つ。「365日」と同時に開業した「セテュヌ・ボンニデー」は、杉窪さんが店舗のデザインやコンセプトなどを手掛けた。有形さんは、杉窪さんから誘われ、「セテュヌ・ボンニデー」のシェフに就任した。 「『365日』とは、大きさや形など見た目だけでなく、生地自体も違いますが、杉窪さんのパン作りの考え方は身に染みています。全国からお客様がいらっしゃる『365日』に対して、当店は、地域密着型の店として、近所のファミリー層や高齢の方などに利用していただきたいと思っています」(有形さん) 同店の商品は有形さんが開発したものだが、「365日」と共通の商品が一つある。国産小麦とグレープシードオイルを使用した食事パン「ソンプルサン」(税込220円)で、加水率100%で、もちもちとした食感が特長だ。 有形さんは商品開発において、食べる人やシーンを想定して考えるという。 「高齢の方の朝食にとか、夜お酒と一緒にとか、小さな子のおやつとしてとか、色々考えます。そうした食シーンによって、味だけでなく、形や見た目が決まってきます。また、食べ方によっても変わります。いろいろな食べ方を試してみて、もしスライスした方がいいと分かった商品は、スライスしやすい形に変えたりします」(有形さん) 最近、形を変えてリニューアルした商品は、「パンオノア」(税込210円)。丸形から長方形にし、スライスしやすい形にした。POPでも、スライスすることを勧めている。 食べる人やシーン、食べ方まで考えることで、同店の商品はさらに磨きがかかっていく。 SHOP DATA 店名:セテュヌ・ボンニデー 住所:〒214‐0014 神奈川県川崎市多摩区登戸1889 今野ビル1F 電話:044‐931‐6910 営業時間:午前7時半〜午後7時 定休日:火曜 品揃え:60〜65品目 スタッフ:製造3〜4人、販売1〜2人 店舗面積:厨房1階は約3・3坪、2階(トイレなど含む)は約5・1坪、売り場3・3坪 日商:平均25万円 | |||||||||||||||||||

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| この記事の読みどころ
●内装外装は、「ベーカリープラスアルファ」の部分を重視。
●スタンドバー形式のイートインを設置。 ●品揃えは幅広く、しかも各分野でこだわりを盛り込む。 ●具体的な食シーンを思い浮かべ、そのシーンで食べやすいパンを作る。 ※あくまで編集部からの提案です。このほかにも様々な読みどころがあると思いますので、読者の皆様の視点で、エッセンスを抽出してください。 |

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