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| ブランスリー新聞/2015年12月号 |
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| 仏ルノートルから講師招き「特別講習会」を開く - 国際製菓専門学校 | |
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国際製菓専門学校(田中啓介校長)はグループ校である東京・立川市の西東京調理師専門学校で10月26日、「第21回エコール・ルノートル特別技術講習会」を開催した。講師は、今年3月に製菓・糖菓でフランスの国家最優秀職人(MOF)の資格を取得したジュリアン・ブトネ氏が務めた。
ブトネ氏は、「フランス菓子作りのベーシックな部分を見てもらいたい」と、タルトオカフェやフランボワジエなど洋生菓子4品の製造実演を行った。また、「この講習が皆さんにとって有用なものになるように、使う材料は、できるだけ日本でも手に入りやすいものを選びました」と語った。 製造実演後、「MOFを受賞できた理由は何か」という受講者からの質問に対し、ブトネ氏は、「MOFの審査では作業の仕方、作品の味、作品の見た目とテーマの大きく分けて3つの観点で採点されます。特に何ができているからという訳ではなく、トータルでよくできていないと受賞はできないのだと思います」などと答えた。 また、ここ数年のフランス菓子の傾向について「新しいものを探すより、昔からある技術や材料を見直して、それらを組み合わせて作られるようになってきています。例えば、サブレのサクサクとした食感に、ちょっとしっとりとしたダックワーズの食感を組み合わせると、新しいものが生まれますよね」などと話した。 ブトネ氏が菓子職人の道に進んだきっかけについて、「子どもの頃父親とパン屋によく行き、次第にパン屋で手伝うようになりましたが、パン屋もいいが菓子店も楽しそうだと思うようになりました。そこから、菓子店で食器洗いなど下働きからやらせてもらうようになったんです。この業界に入ってもう18年も経ちました。この業界に入ったときは、MOFを受賞するなんて全く考えていませんでした」などと話した。 |



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