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| ブランスリー新聞/2002年10月号 |
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| 民事再生手続き申請。負債はおよそ33億円 - フジサワ
民間調査会社の帝国データバンクによると、製パン製菓機械メーカーのフジサワ(本社=大阪市淀川区、藤澤素子社長)は9月13日、大阪地裁に民事再生手続き開始を申請し、同日、同地裁から保全命令を受けた。申請代理人は大野康平弁護士(大阪市北区西天満4‐12‐2、電話06‐6365‐5551)。負債はおよそ33億円。
同社は1927年創業の老舗で、1992年3月期には年商約72億円を計上していたが、長引く景気低迷によるパン需要の停滞を反映し、同社のユーザーである大手製パンメーカーやリテールベーカリーの新規設備投資の縮小が続いたことから、2002年3月期には年商28億7000万円にまで落ち込んでいた。自社設備投資による借入金負担も重荷となり、収益性が悪化していた。 同社は、「日本で最初の製パン・製菓機械メーカー」(帝国データバンク)として1927年に創業。1943年、株式会社藤沢製作所として法人格を取得、1991年、現商号に変更した。製パン製菓機械の製造販売、修理のほか、冷蔵庫などの仕入れ販売も行っていた。東京、名古屋に営業所を置くほか、販売子会社も有し、大手製パンメーカーからリテールベーカリーまで約5500社を顧客としていた。 |



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