記事の閲覧
| <<戻る | 写真をクリックすると拡大写真が見られます。 |
| ブランスリー新聞/2015年4月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 製パン、製菓両技術学科の卒業式を挙行 - 日本菓子専門学校 | |
|
日本菓子専門学校(秋田勝校長)は3月3日、東京・世田谷区の玉川区民会館で第17回製パン技術学科と第54回製菓技術学科の卒業式を挙行した。製パン技術学科46人、製菓技術学科146人が卒業した。
秋田勝校長は「私は洋菓子を長年やってきた技術者です。私は51年前の東京オリンピックの翌年にこの学校を卒業して、『3年は頑張る』と周りに宣言して、神戸の菓子屋に就職しました。しかし、仕事がとてもきつくて1週間で嫌になってしまいました。辞めようと思ったときに、『3年は頑張る』と周りに言った手前、みんなに恥ずかしいと思い直して、何とか頑張って続けていました。すると、少しずつ技術が身についてきて、面白くなってきました。志を同じくする友達もたくさんできて、あっという間に5年が経ってしまいました。1週間で逃げ帰らなくて本当によかったと思い出します。皆さんも岐路に立つことあったら、頭を冷やしてじっくり考え、一時の感情に任せて決めてしまうことのないようにしてください」などと式辞を述べた。 続いて、秋田校長から、卒業生らに、卒業証書が授与された。さらに、優等賞が、製パン技術学科の横山葉瑠果さん、製菓技術学科洋菓子科の中西志帆さん、平井理紗さん、深川栞子さん、松清瞳さん、製菓技術学科和菓子科の工藤章子さんの6人に授与された。 続いて精励賞が17人に、努力賞が37人に授与された。 このあと、日本菓子専門学校の秋山昭八理事長と来賓の全国菓子工業組合連合会の山本専務理事が祝辞を述べた。 さらに、日本菓子教育センター理事長賞が製菓技術学科洋菓子科の平井理紗さんと松清瞳さんに授与された。 在校生を代表して、増戸浩太郎さんが「卒業生の皆様は、これから社会人の一員として羽ばたこうとしている今、多くの希望と期待に満ち溢れていることと思います。時には壁にぶつかり悩むこともあるかも知れません。しかし、自分で決断した道であれば、きっと乗り越え、新しい未来を切り開くことができるでしょう。今日で皆さんとお別れするのは本当に寂しいことですが、私達在校生は皆さんが築き上げた伝統を受け継ぎ、新たな歴史を作っていけるよう努力していきます」などと送別の辞を述べた。 これに対し、卒業生を代表して八島晟也さんが「本校に入学して沢山の出会いがありました。優しく、時に厳しく私達を見守ってくださった先生方や、同じ目標を持ち、助け合いながら日々を共に過ごしたかけがえのない仲間達との出会いが、生涯の宝物としてこれからも輝き続けるものと思っています。志を高く持ち、日々精進していきたいと思います」などと答辞を述べた。 |




2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。







