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| レポート/2015年4月号 |
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| ベーカリーの外販効果 催事やイベントへの参加が繁盛の確かな力に - ベッカライカフェ・リンデ | |
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「世田谷パン祭り」や「青山パン祭り」といったパンのイベントや、デパートなどで行われる食品関連の様々な催事に積極的に参加し人気を博す東京・吉祥寺のドイツパン専門店「ベッカライカフェ・リンデ」。「固くて酸っぱい、おいしいドイツパン」などと、製品のコンセプトをはっきりと打ち出していることなどもあり、多くの人の心に印象づけることに成功しているようだ。パンのイベントやデパートの催事などで商品を販売することが、どのような効果をもたらしているかについて取材した。
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| 中々来店できない人のために | |
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硬くて酸っぱいおいしいパン
東京・武蔵野市、JR吉祥寺駅から徒歩5分程度の場所にあり、駅前商店街の「サンロード」に位置する「ベッカライカフェ・リンデ」。同店は1997年の開業以来、ドイツパン専門店として数多くのリピーターを獲得し、現在、東京とその近郊のデパートなどの催事への出店も盛んだ。この冬も、東京の池袋や調布、鎌田、埼玉の川口などの各地のデパートでの催事に参加してる。「世田谷パン祭り」「青山パン祭り」といったパンのイベントのレギュラー出店者でもある。 次々と催事やイベントから声が掛かる状況について、同店の木村智子店長は「リンデのパンを食べたいけれど、吉祥寺までなかなか行けないというファンのお客様方に支えられています」と話す。 同店の大きな特徴は、開業以来レシピを変えていないことと、日本人向けにアレンジせずに本場そのままの味のドイツパンを作り続けていること。開業当時、まだ一般に普及していなかったドイツパンの一般的なイメージは「固くて、酸っぱい」というものだったという。 そんな中で、同店は「固くて酸っぱい、おいしいドイツパン」をテーマとしてスタートした。日本人向けのアレンジをしないことから、多くの消費者にとって「初めて食べる味」であったため、その味がきちんと受け入れられるかは未知数だった。 品揃えは、ライ麦粉約10%〜100%の各種パンが中心。しかし、開店してみれば、数多くの消費者が同店のドイツパンの味を好むようになったという。一番人気のブレッツェル(税込152円)は、1日100個以上を販売することもある。「ライ麦50%を超えると、酸味の主張を感じるようになると、説明しています」(木村店長) |


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