トレハロースの製パン性について、記者発表 - 林原 - ブランスリー電子版

2026年10月21日に公表されたPHPの脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)については、いずれも対策を完了しています。

ブランスリーアーカイブ(創刊号からの全記事)
記事の閲覧
<<戻る写真をクリックすると拡大写真が見られます。
ブランスリー新聞/2014年10月号

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。


トレハロースの製パン性について、記者発表 - 林原
トレハロースの製パンの機能性について説明する林原の中村賢一課長
 糖質食品素材のトレハロースを製造販売する林原(岡山県岡山市、電話086‐224‐4312)は8月27日、東京・中央区の林原糖質事業本部Lプラザ東京ラボで、トレハロースの製パンへの応用についての記者発表会を行った。
 トレハロースの製パンの機能性について説明した林原の中村賢一課長によると、トレハロースは、しいたけやなめこなどに含有される形で自然界にも存在する、砂糖と同じ二糖類の糖質で、甘味度は砂糖の40%程度だという。
 澱粉やたんぱく質の老化抑制効果などがあり、すでに多くの食品に使用されている。
 パン作りに利用した場合も様々なメリットがあるという。まず、小麦粉や果物から起こす自家製酵母に添加すると、発酵力の強化と酸味の低減の効果が認められるという。また、トレハロースは水分を抱き込む力が強く、焼き上がったパンが乾燥するのを防止する効果が認められるという。サンドイッチ用の食パンなどに配合すると効果的だという。
 さらに、耐熱、耐酸性にも優れていることから、パンの焼き色が着きにくく、白焼きパンなどに配合すると威力を発揮するという。
 一方、パン生地中の氷結晶の成長を抑制する効果もあり、冷凍生地に添加すれば、冷凍障害の抑制効果が期待できるという。









原価計算女王
原価計算女王

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

今月の公開記事

  1. POLINの高性能オーブンを日本市場へ 。450℃の焼成力と緻密なヒーター制御 - スズキ産業の下河拓磨社長
  2. 見やすい売り場と旬の味で、地域が誇れるベーカリーへ - アリマベーカリー
  3. 「ちいかわ」の世界観を表現したパンと店づくり - ちいかわベーカリー
  4. 掲載から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文を公開しています。
    ブランスリーアーカイブ
ブラ立ち読み
(記事の無料メール配信)
詳細はこちら