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| ブランスリー新聞/2014年3月号 |
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| 「開校60周年記念祝賀会」を盛大に開催 - 東京製菓学校 | |
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東京製菓学校(梶山浩司校長)は2月10日、東京・千代田区の帝国ホテルで「開校60周年記念祝賀会」を開催した。製パン製菓業界関係者ら多数が出席し、同校の歴史に思いをはせた。
来賓として挨拶に立った全日本パン協同組合連合会の福井敬康専務理事は「開校以来多数の製パン製菓技術者を育成され、同時に人間教育にも尽力されてきたことに、敬意を表します。ひとえにパン作りといっても、その工程には沢山の作業があります。材料の計量から始まり、パン生地の仕込み、発酵、分割、成形、焼成、仕上げと続き、最後は後片付けになります。この一連の作業について、貴校で指導を受け、育っていった多くの方々が今のパン業界を支えていると思っています。最後に、東京製菓学校の皆様、今日ここに集った業界関係者の皆様の健康と今後の発展を祈念します」などと述べた。 このほか、全国和菓子協会の黒川光博会長、日本洋菓子協会連合会の原光雄会長が祝辞を述べた。 東京製菓学校の運営母体である学校法人東京綜合食品学園の山本待平理事長は謝辞の中で、「当校の山本剛一初代校長は、平和主義者で、英語の専門学校で英語を勉強しました。そして、イギリスの会社の日本支社に就職し、キリスト教の感化を受け、入信しました。その後、聖書の『人はパンのみに生きるにあらず』という言葉に感化されて、新宿にベーカリーを開業し、1954年に学校の設立に至りました。当時ベーカリーで、パン職人が生地を練っている途中でも辞めていってしまうのを見て、技術と同時に人格の教育も重要だと考え、キリスト教の友愛の精神に基づいた全人格教育を実践しました」などと述べた。 続いて、東京和生菓子商工業協同組合の藪光生専務理事の発声で乾杯し、歓談に移った。 最後に、東京製菓学校の梶山浩司校長が閉会挨拶を述べ、祝賀会を終了した。 東京製菓学校は1954年、「東京パン技術指導所」の名前で東京・新宿区西大久保で開校し、初代校長は設立者である山本剛一氏が務めた。1967年に、学校法人東京綜合食品学園を設立し、同校の運営母体とした。1977年に校名を現在の「東京製菓学校」に変更。開校以来60年、製パン製菓の技術教育と、職人としての人間教育に尽力し、製パン製菓業界を支える優秀な技術者を数多く育ててきた。 |




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