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| ブランスリー新聞/2013年11月号 |
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| 「八王子大善寺秋のパン祭り2013」を開催 - 小さなパン屋ネットワーク | |
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小さなパン屋ネットワーク(岸本拓也代表)は、東京・八王子市の大善寺で9月29日、東日本大震災の復興祈願イベントとして「八王子大善寺秋のパン祭り2013」を開催した。
会場では、全国の有名ベーカリー10店によるパンの販売や地元農家による野菜の販売、親子で参加できるパン作りのイベント、音楽ライブなどが行われた。開始時刻の午前10時には各店の前は来場者で埋め尽くされ、昼前にはほとんどのパンが売り切れるほどの盛況となった。 10店のベーカリーのうち、岩手県上閉伊郡の「モーモーハウス大槌」、宮城県栗原市の石窯パンと欧風菓子の店 「パレット築館本店」、青森県八戸市の「ベイクショップ チャパティ」の3店は、被災地からの出店。 「モーモーハウス大槌」は、被災地で「焼きたてパンが食べたい」という声が多く集まったことから、今年2月に開業したコッペパン専門店。同店のスタッフは皆被災者で、そのほとんどが、これまでパン作りをしたことがなかったという。スタッフの育成は、日本パンコーディネーター協会や、今回出店しているベーカリーが中心となって行い、開業が実現した。コッペパンにナポリタンスパゲティーをたっぷりサンドした「昭和のナポリタン」(220円)などが販売され、11時前にはすべて売り切れる人気となった。 静岡県御殿場市の「ブランジェ ベック ファン」が販売した「ハッピーブレッド」(360円)は、同店店主の芹澤隆博さんが、震災を機に開発した商品。 「商品名には、元気になって欲しいという思いを込めています。また、被災者支援を行う中で、日持ちのするパンの必要性を感じ、2週間おいしく食べられるように作りました」(芹澤さん) 親子連れに好評だったイベントは、パン生地を棒に巻き付けて炭火で焼き上げる「ぐるぐる棒パンBBQ」と、パンにクリームやチョコレートなどをトッピングして楽しめる「パンにお絵かき&デコレーション」で、参加費は両イベントとも1回300円。 「パンにお絵かき&デコレーション」について、日本パンコーディネーター協会の更家友美さんは、「子供にも楽しんでもらえるように企画しました。土台のパンは、カスタード入りでソフトな食感です。最近はいろいろなものにデコレーションするのがブームになっているので、トッピングの具材は、4種類のクリームのほかに、チョコレートやマシュマロなどたくさん用意しました」と話していた。 同イベントに参加した子供らは、「クリームを絞るのが難しいけど楽しい」などと口ぐちに言いながら楽しんでいた。 |



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