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| 何でも掲示板/2003年1月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 郊外型のパン屋さんのひとつの理想形
生活者は想う
毎度お馴染みの陶芸を生業とする者です。 先日、鎌倉の友人宅を訪れる途中、前から気になっていた同市西部のパン屋さんに立ち寄ってみました。 入店したのは夕方だったのですが、10坪ほどの明るさいっぱいのパン売り場と、その奥に展開する照度をぐっと落とした広々としたレストランフロアのコントラストの妙にまずびっくり。店内には、パンとワインをトッピングしたギフトセットも提案されていて、そこはかとないヤル気も感じられます。また、地下のフロアには、とても清潔なトイレも完備。 しかも、鎌倉という土地柄か、ご近所にも十分配慮し、道路の向かい側には、10台ほどは駐車できようかというパーキングスペースもあります。 このような「ベーカリーレストラン」は、決して珍しくはないのですが、いわゆる「かゆいところに手が届く」という点ではこの店はまさに秀逸という感があります。 さらに付け加えるならば、クリスマスシーズンにもかかわらず、陳腐なイルミネーションをいっさい飾り付けていないのもまことに好ましい限りで…。 豊潤なる資本がなければなかなか具現化することができないお店だと思うのですが、郊外型のパン屋さんのひとつの理想形を見たような思いで、うれしさのあまり、ついパンを買いすぎてしまったことはいうまでもありません。神奈川県M朗 |



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